具体的な業務内容
【鶴見緑地】機械設計〜コンビニおにぎりフィルム包装シェア9割/新製品開発にも携われる/転勤なし
<“海苔”の製造・包装のスペシャリスト!/チームで設計/要件定義から参画/海外での売上拡大中/新製品開発にも挑戦>
■担当業務
・食品メーカーなどの顧客依頼に応じて仕様・性能の要件定義から、試作・量産の立ち上げなどに携わっていただきます。
・ニッチな分野なので、専門性の高いスキルが身につき、エンジニアとしてスキルアップできる環境です。
【開発する製品・機械について】
・主力は食品包装機械、特に“海苔”の包装に関しては世界随一の技術を持っています。包装・カット・カウント・洗浄・画像による品質検査機器など幅広い自動化・省力化の機械を扱っています。
・海苔のほかにも、米・水産物などの生産ラインにも機械を製作しています。
■担当工程について
★開発(1年に1回・製品のアップデートや新製品の開発を行います)
→機械にAIを搭載したり、異物除去の精度を上げる等
★カスタマイズに合わせた設計
→チームで取り組み、顧客の要望に合わせた、カスタマイズを行います。
・基本的に、製品企画(顧客との打ち合わせを通じた要件定義)から参画いただき、設計(機構の基本設計・詳細設計)を行います。
<一例>
・「海苔の食感を良くしたい」という顧客要望から「海苔の食感を良くするために、包装前に無数の小さな穴を開ける機構」などの発想が生まれ、そこから機構の設計に移ります。
■同ポジションの魅力
◎製造まで自社で完結しているので、細かなこだわりも形にできます。
◎要件定義〜製造の一連の流れを担えるため、成長度合いが違います。
■働き方
・機械の設置などは別部署が対応するため、出張は基本的にございません。
■組織構成
・機械設計部門には3名が所属しています。(30~50代)全員で協力しながら設計を行っています。
■同社の特徴
・海苔は硬さ・厚さ・脆さが産地・個体により変わります。そのため、産地や個体差を踏まえた遊びを加味した機構設計などが必要になるため、やりがいがあります。
・海外でも寿司やおにぎりが広まっており、現在はアジア圏を中心に海外への輸出も増えています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等