具体的な業務内容
【基本リモート】音声処理エンジニア※空間音響解析に関する機能開発◆国内トップ級AIプラットフォーム
【概要】
当社のミッション「実世界のあらゆる情報をソフトウェアで扱えるようにする」の実現に向けて、特に音声処理や空間音響解析に関する機能開発を担う人材を募集します。
【仕事内容】
・マイクロホンアレイを用いた録音デバイスの音声品質改善
・音声対話エージェントにおける音声分野の品質改善や機能追加
・機械学習モデルを使うアプリケーションの開発、機能追加、保守
・上記を中心とした受託開発および製品開発
【開発言語・ツール】
言語:Python
ソースコード管理:GitHub
情報共有ツール:Slack・Google Workspace・Notion
その他:Docker・Linux・計算機クラスタ・RaspberryPi
【自社開発プロダクト】
『 Phonoscape 』
音声区間検出や空間音響解析などの音声処理技術を活用し、対面接客の現場音声を自動録音し音声認識やテキスト分析に繋げてリアルデータを分析するAIマイクシステム 。
【クライアントとの開発例】
『マルチモーダルエージェント “Saya” 』
ルールベース応答検索・音声認識・音声合成と会話内容と合わせ、リップシンクなどに必要な自動行動生成のアルゴリズムを組み合わせた対話型のシステム。
『 ai cast 』
「スマートシティ」における街や自動運転車両の見守り用としての活用も視野にいれ、開発されたエッジ AIカメラです。小売り業や製造業等での活用をはじめ、将来的にはセキュリティや防犯用途などのインフラカメラとしての用途も視野にいれています。
『 Advanced Drive 』
自動車のドライバモニタリングシステムが行う顔特徴点検出、視線検出などの処理を廉価なCPUで動作させる効率化を実施。
【他社にはないこの仕事の魅力・得られる経験】
・実際に社会で稼働するエッジデバイスでの音声処理を開発する経験
・エッジデバイスの専門性とともに、JTCにはない現代的な開発スキルが身につくこと
・全く新しいプロダクトを世に発信していく経験
・急成長していく組織に身をおくことで得られる経験・成長機会
【所属】
・配属先:AI開発部
・メンバー:15名程度(協業先からの出向者も含む)
└3〜5名の小グループに分かれて活動
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等