具体的な業務内容
【横浜】MRO(間接副資材)の営業もしくは調達担当|在宅・フルフレックス|営業ノルマなし
/営業担当もしくは調達担当(選考を通じて担当を決定いたします)/
日産グループの工場で使用するMRO品(間接副資材・消耗品)の購買を取りまとめる立場として、工場運営に必要なMRO品の仕入販売、原価低減活動、および売り上げ拡大に向けた各種提案を客先(日産G)や仕入先(サプライヤー先)に対して行っていただきます。
具体的には、購買の過去データや業界トレンドを分析した上で客先ニーズを捉えた戦略的な調達を推進し、客先へ提案していきます。(日産自動車・グループ各社とサプライヤーの間に立つポジションです)
▼営業担当:客先ニーズや市場動向を捉えて、日産グループへ最適な商品やスキームの提案をしていただきます。
・展示会に参加し市場の調査(提案商材発掘)
・業務委託先と共に客先ニーズの調査
・お客様への商品提案、販売
・展示会の企画運営
・仕入れから販売までの仕組の構築
・データ分析
・課題解決
・業務委託先マネージメント
▼調達担当:仕入れを通じて、コスト低減や売上向上につなげていただきます
・サプライヤー選定・仕入れ対応
・原価低減活動・価格改定対応
・商材データ登録・修正(Excel)
・データ分析による売り上げ拡大戦略の立案・実行
■やりがい:
◎日産グループ向けの大規模な取引を経験でき(商品データ100万件以上、見積受発注データ年間50万件以上、取扱メーカー16000社以上、仕入先5000社以上)、他にはないMRO調達スキームの推進を体験できます。
※MROとは、Maintenance(メンテナンス)、Repair(修理・修繕)、Operation(操作・稼働)の頭文字を取った用語です。
◎生産に直結する原材料や資材、部品などの直接材とは異なり、間接材であるMROは少額多品種、且つ仕入先も多数あることから、コスト整理の可能性が見込まれる領域です。
◎少額多品種という特徴を持つMROの調達は複雑ではありますが、適切な仕入先選定やコスト把握など、データを基にした戦略的な調達を実現することで、日産グループ全体のコスト削減効果という大きな成果を生み出すことができます。
■身につくスキル:
・大規模なデータ処理能力
・間接材に関する知識経験
・情報をもとにした戦略的なアプローチ
チーム/組織構成