具体的な業務内容
【仙台】複合材料エンジニア◆宇宙スタートアップ/東北大学やJAXAと共同研究/帰還可能な人工衛星
【宇宙スタートアップ企業/東北大学やJAXAと共同研究/「ポストISS時代」に向けた挑戦/宇宙空間で研究開発した物資を持ち帰るための技術】
■業務概要:
研究開発を主導的な立場で推進し、高強度軽量 CFRP パネルの製造技術を高度化するとともに、次世代の超軽量・低損耗アブレータの開発を当社の材料開発チームとともに進めていただくエンジニアを募集します。
■業務内容:
当社では、衛星の構造材料として使用する炭素繊維複合材料(CFRP)や、宇宙から地球へ帰還する大気圏再突入システムに使用するアブレータと呼ばれる熱防護システム(TPS:Thermal Protection System)の研究開発を行っております。
熱防護システムの開発においては、強化繊維の最適ブレンド・最適構成・マトリクス樹脂による熱硬化技術を駆使して、要求される熱的・物理的応答を示すように、機能性耐熱材料を最適に設計・施工する高度な超軽量・低損耗熱防御システムを開発しております。
【参考】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000074085.html
■当社について:
当社は「誰もが宇宙で生活できる世界を創り、人の未来を豊かにする」をミッションとして活動している、東北大学発の宇宙スタートアップです。東北大学でこれまで開発してきた15機以上の衛星開発の知見・技術を元に、国際宇宙ステーション(ISS)に変わる新たな宇宙利用プラットフォーム ELS-Rを開発しています。2030年代には、ELS-Rで培った技術を元に、日本初の地球軌道上の宇宙ホテルの構築を目指します。
■歓迎条件:
別途記載の必須条件と併せ、以下経験等のお持ちの方は歓迎です。
・アブレータ—等の熱防護システム(TPS:Thermal Protection System)の開発経験のある方
・再突入機、人工衛星、ロケット等の宇宙機の開発経験がある方
・材料、化学分野での博士号を有する方
・スタートアップでの研究開発経験がある方
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等