具体的な業務内容
プロダクト開発部門責任者◆AI技術で製造や物流領域における生産性向上に寄与/フレックス/在宅可
【人工知能技術を用いて労働力人口不足や少子高齢化社会問題に寄与できるプロダクト/プロダクト企画やコンセプト立案からお任せ】
■採用背景:
日本の製造業や物流業界における情報連携は旧態依然とした手法が継続されており(電話やメールによる在庫確認等)、機械的なデータ連携が行われないために、Excelファイルのバケツリレーのような生産性が低い業務プロセスに多くの時間を割いています。
超少子高齢化が進む中、この負を解消して企業の垣根を越えてサプライチェーンおよびバリューチェーンにおけるデータ(生産、在庫、稼働率、進捗状況など)を機械的に連携して労働生産性を高めることが必要不可欠です。当社は今まで、顧客のニーズをとらえたうえでの、言わばオーダーメイドの受託開発のようなビジネスモデルを取ってきました。今後の事業成長や業界課題を踏まえ、より汎用的に活用できるプロダクト開発が必要ととらえているため、本ポジションを募集します。
■業務内容:
◎これまで当社が取引先個社ごとに提供してきたソリューションの機能を加味しつつ、上記の課題解決を行う機能を新たに定義して、企業間のデータ連携を効率的に行うことを実現するプロダクト開発をリードいただきます。
現在は構想段階であるため、より具体化をしていくフェーズに寄与いただきたいと考えております。
◎サプライチェーンおよびバリューチェーンにおいて構成される様々な要素の何をどのようにつなげていくべきか、そしてどのように最終的なあるべき姿へもっていくかということを当社の導入事例や各種調査などからプロダクトのコンセプト立案から行っていただきます。
◎経営、営業、開発、サービス運用との連携を密に行い、コンセプト立案後のプロダクト設計、プロダクト実装フェーズの問題解決、定量・定性情報に基づく高速PDCAなど、プロダクト開発に必要な全行程をリードしていただきます。
■具体的には:
・プロダクトロードマップの作成
・ユーザーの抱える課題の発見と、課題を解決するアイデアの創出
・アイデアを実現する具体的プロダクトイメージの提示
・プロダクト開発プロジェクト全体の進捗管理とファシリテーション
・ユーザーのインサイトを踏まえた改善案の提示、およびデータドリブンな意思決定
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例