具体的な業務内容
【あま市/甚目寺】社内SE/DX推進◆システム導入・インフラ運用保守/電力関連のメーカー/独自技術
≪独自のモールド技術で電力インフラを支える企業≫
≪東光高岳(東京電力G)の100%出資≫
≪社内DX推進に関わる社内システム担当≫
■職務内容
東京電力Gである東光高岳の100%出資企業であり、発電、鉄道などのインフラ系企業や一般企業向けに電力機器(モールド変圧器など)を製造・販売しているメーカーになります。
今回、管理部門においてシステム関連の業務をお任せいたします。
■具体的職務内容
大手企業の系列企業になるため、社内のDX推進は強く求められるミッションとなります。
・社内DX推進(システム選定/導入)
・社内インフラ運用/保守
・社内ユーザーサポート対応等
■組織構成
在籍する管理部門には、部長含めて7名が在籍。
内訳は、経理担当3名、総務関連担当2名、システムOA関連2名となります。
システムOA関連を担当する2名については、1名が他業務との兼任となりますので、入社いただきましたら40代の専任担当と2名の体制で主業務をお任せしたいと考えています。
■企業特徴
・あらゆる電力分野で欠かすことのできないモールド変圧器を製造しているニッチな特殊技術をもつメーカーになります。
※モールド変圧器とは:発電所から各所へ電力を供給できるよう、電圧を上昇させたり降下させる変圧器という装置のうち、モールド変圧器は小型で軽量という特長を持つ。油入変圧器と違って絶縁油が不要なため発火の恐れがないという利点をもつ
・先進のモールド技術を駆使し、導体部品を樹脂で一体成型することによりオイルレス化・難燃化・小形化・複合化・メンテナンスフリー化などの大きなメリットを実現してきました。その信頼性と性能の高さに柔軟なデザイン性をプラスし、発変電・受配電分野の先進的な課題をとらえる製品をこれからも送りだし社会を支えます。
今後更に変化していくニーズに合わせ、海外メーカーとの技術交流や未来型交通システム分野など、幅広いフィールドにも着目していきます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境