具体的な業務内容
【東京】回路設計◆世界の自転車の当たり前を作る(電気制御x自転車で未来の自転車を開発)プライム上場
【自転車xIoTや電気制御といった”世界の自転車”の新しい価値を創造する企業/10年先を見据えた、世にない全く新しい概念の開発にチャレンジ/回路~制御の知見を身に着け技術者としてキャリアアップできる】
■職務内容:
自転車コンポーネンツに搭載される電動アシストシステム、電動変速システム、バッテリーシステム、ディスプレイ周辺の回路設計、制御系設計の開発をご担当いただきます。
将来を見据えた企画提案を行う要素技術開発テーマと、1年先のニーズに応える製品開発テーマで大きく二つに分かれます。
<具体的には>
・要素技術開発や製品開発テーマを複数名で担当し、開発プロジェクトの初期段階からコンセプト立案や要件定義、回路設計、基板設計、試作・評価など一連の業務をご担当いただきます。
・機能毎に担当を振り分け、デジタル、アナログ、パワーエレクトロニクス(インバータ等のモータドライブ、電源など)、通信回路など適性を鑑みて担当をお任せし、将来的には複数の回路技術とそれらの制御系設計をご担当いただくことを期待しています。
【開発ツール】回路設計CAD、回路シミュレータSPICE、MATLAB/Simulink
■採用背景:
環境や健康意識の高まりから、移動手段で自転車を使用される方が増加しており、電動アシストや電動変速システムなど、電気制御機能を搭載した自転車のニーズが高まっています。今後さらに、開発ラインナップや新たな制御機能開発を強化するため、電気回路設計者の増員を図ります。
■当社について/製品について
自転車部品の小型化・軽量化、鋭く滑らかな変速性能を追求し、品質の高さや安定性、高性能を評価いただき、高い世界シェアを確立しています。
2008年から電気制御開発を推し進め、無線通信によるモーター制御でギアを変速する機能など、センサーネットワーク通信を活用し、自転車そのものをIoT化するような、世の中にない新たな概念の制御機能を開発してきました。
実際に、従来はメカ式の変速機を搭載した自転車が主流でしたが、現在は電気制御式の自転車が多く使われるようになり、プロのロードレーサーが使用する自転車の変速機は、電気制御を主とした仕様にほぼ切り替わっています。
変更の範囲:会社が命じた業務範囲での就業可能性有
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等