具体的な業務内容
【福岡】人工衛星運用統制エンジニア◆宇宙開発企業◆東証グロース上場◆転勤無◆フルフレックス◆
〜2023年12月6日東京証券取引所グロース市場上場/2022年内閣府主催の「宇宙開発利用大賞」にて内閣総理大臣賞受賞/年休125日(土日祝)・転勤なし・フルフレックス〜
■業務内容:
当社の人工衛星コンステレーション事業において、衛星運用全般を指揮統制するエンジニアとして、各種ビジネス要求を満たすために衛星運用を計画するとともに、軌道上で発生した不具合の一次解析や修正の実行など、運用統制エンジニアとして衛星運用全般を指揮していただきます。
・衛星コンステレーションに最適化した運用計画の立案と実行
・監視/運用効率向上のための自動化システムの仕様策定と構築
・軌道上不具合の迅速な調査とその復旧の実施
■募集背景:
2023年12月6日に東京証券取引所グロース市場に上場し、さらなる事業拡大を目指す中、衛星コンステレーションを用いてサービスを実現するために、衛星運用を適切に指揮していく必要があり、そのための業務全般をご担当いただける方を募集します。
当社ビジネスチームと協力してサービス運用を取り仕切るだけでなく、各種軌道上実証や不具合調査・復旧運用などの計画から実行までを幅広く率いて実施していただく業務です。
また、今後36機のコンステレーションを構築した状況を見据え、運用指揮担当としてそのための監視・運用システムを立案計画していただきたいと思います。
■当社について:
QPS研究所は「九州に宇宙産業を根付かせる」ことを目指して、2005年に創業された宇宙開発企業です。
私たちは、北部九州を中心とする全国25社以上のパートナー企業と一緒になって宇宙技術開発を行っています。
現在は、世界トップレベルの高精細小型レーダー衛星「QPS-SAR」を開発・運用し、夜間や天候に関係なくいつでも任意の対象を高分解能・高画質で観測できるSAR画像を提供しています。
今後、毎年複数機の衛星を打上げ、2027年度までには24機体制、そして最終的には、36機による衛星コンステレーションを構築し、世界中のほぼどこでも特定地域を平均10分間隔で観測できる「準リアルタイムデータ提供サービス」を目指しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境