具体的な業務内容
【核融合プラントエンジニア】要素技術の調査、技術開発、基本設計〜製作設計など<英語力を活かせる>
◎105億円の大型資金調達を実施した京都大学発の核融合スタートアップ
◎競合参入障壁の限りなく高い分野で事業展開
■ミッション:
技術開発本部にて、核融合プラントエンジニアリングに関係するR&Dおよび設計に尽力いただける方を募集します。
当社は、核融合の早期実現により脱炭素を達成したいと考えています。また、核融合実験炉市場で確固たるポジションを築き、その先に、核融合を日本の重要産業として確立させることを目指しています。
すでに核融合実験炉の建設を目指すスタートアップや政府系研究機関からの大型案件の受注するなど事業が急速に拡大しています。ぜひ、成長の要となるR&Dや事業活動において、共に未来を創造していっていただける方を募集します。
■仕事内容:
核融合炉の主要装置であるブランケットシステム、ダイバータシステム、トリチウムマネジメントシステムなどの構築に向けた要素技術の調査、技術開発、基本設計〜製作設計、顧客や調達先メーカーとの技術調整、工業化に従事頂きます。
国内だけでなく、海外顧客、メーカーとの技術仕様調整や海外(主に欧米)での設置・試験対応等も含まれることから、海外出張にもご対応頂くことを想定しています。また、学会発表等に対応頂く場合があります。業務内容は多岐にわたりますが、ご経験領域・スキルに合わせて相談させて頂きます。
■当社の魅力:
・核融合炉の産業化は2030年を目指していますが、現在はコンポーネントという部品の輸出やコンサルティングを通してマネタイズしています。将来的なスケールポイントもありつつ、足元の売上げも安定しているビジネスモデルを確立しています。
・核融合の知見がある技術者は世界でも限られた人数しか存在せず、当社はほぼ全ての方にコンタクトを取り、実際にジョインされている方もいます。世界的にも注目を浴びている核融合・脱炭素の領域スペシャリストと一緒に働くことができます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例