具体的な業務内容
【静岡/藤枝】自動車用ドアミラーの品質管理<設計段階から携わる/評価法策定など上流に携わる>
【東証スタンダード上場/自動車バックミラー世界トップクラスシェア/家族手当や住宅手当、独身マンションなど充実した福利厚生】
■業務内容:
1つのドアミラーが量産化に至るまでの過程で、きちんと品質が担保されているかのチェック、検証を行います。
■業務詳細:
・設計の仮案に対する品質面からの検討
・新機種に対する評価法の策定
・完成品を構成する各部品に対する評価
・生産ラインに対する品質面からの確認
■業務の特徴:
・主にドアミラーに対する品質管理業務をお任せします。
・複数機種を同時に担当することが多いが、部署に理想としては1人に対し大きいものが1機種、小さいものが2〜3機種程度です。
・機種の新規性がどれだけあるかによって、新たに考慮すべき点が多いため、新規性を考慮しながら各員に割り振られます。
■組織構成:
15名程度(派遣メンバー込みで)
20代から50代までが活躍中です。
■働く環境について:
・平均残業は20〜30時間前後です。
・出張はあまりありませんが、他工場に行くことは多いため、周辺拠点への往訪は多めです。
・出張自体は月に2〜3回程度
・機種の入れ替えのタイミング等で繁忙になります。
■当社の特徴:
約130年間、時代の変遷とともに新事業を展開し、発展させてきた企業です。
◇主力のミラーシステム事業では、自動車業界のグローバル化やマーケットの変化に伴い、新興国をはじめとする海外での事業拡大がさらに重要課題です。エンドユーザーを見据え、その国に合った戦略を立てることで、自動車メーカーの要請に応えるばかりでなく自立的な提案力を強化していきます。
◇オプトロニクス事業をはじめ自動車産業に偏らない異分野への進出も進めています。
例えば、昨年基礎研究が完了した「宙に浮くボタン」の技術を実用化させました。感染症対策で非接触へのニーズが高まる中、トイレやATM、エレベーターなどでボタンとしての利用を見込んでいます。ぬれた手でも操作できるキッチン向けテレビのような使い方もできるとみられていて、今後の将来性に期待できる分野です。これは、ミラーを加工する当社独自の技術です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等