具体的な業務内容
【東京/大手町】掘削技術者※石油・天然ガス採取を行うためのエンジニアリング業務/ENEOSグループ
【地質・地球工学・地震の知識がある方歓迎/世界を舞台に活躍するグローバル人材へ/ENEOSグループ/国際社会貢献度の高い天然資源事業/全社的にリモートワーク制度を導入】
掘削・坑井(こうせい)に関わるエンジニアリング、作業及び付帯する以下の業務をご担当いただきます。
■担当業務:
・掘削、テスト、仕上げ、改修、廃坑等に関するエンジニアリング(ソフトウェアの使用を含む)
・作業に必要となるリグの選定、入札を含む契約、購買、ロジスティクス
・作業に係るHSE/品質管理、業務に係る規格等の選定、管理、運用
・坑井関連ガイドラインの制定、改廃
・プロジェクトの安全性/リスク評価
・計画の策定、現場監督を含む坑井作業の遂行
■プロジェクトの流れ:
坑井のプロジェクトマネジメント業務を一気通貫で行います。プロジェクト計画の策定から坑井デザインを含むエンジニアリング、資機材/サービスの調達、許認可取得、現場オペレーション管理、Lessons Learntまで、自分達の手で遂行します(また契約業務、HSE、人材雇用といった付帯業務にも携わります)
■ワークスタイル:
・出張頻度…掘削フェーズで発生(数ヶ月単位〜1年程度)海外赴任の場合はフィールドワークが中心となり、業務によっては現場に赴いての勤務中心となります。
・残業…トラブル等により流動的に発生する為、具体的な数字はないものの36協定の範囲内で対応しています。24時間体制のため、オンコールで必要な時に業務に入っています。海外では現地採用されたローカルスタッフと仕事を行います。部下は90%ローカルスタッフです。
■組織構成:
マネージャー(43歳)、エンジニア4名(25〜42歳)
■坑井(こうせい)について:
・直接目で見ることができない地下を相手にする石油・天然ガス開発では、通常、探鉱段階から開発・生産段階までに複数の坑井を掘削する必要があります。
・直径数十センチの井戸を地下数千メートルまで掘削し、石油・天然ガスの有無の確認や生産を行います。
◇試掘井:未知の貯留層を確認するための坑井
◇探掘井/評価井:発見した構造の広がり、貯留層性状の変化、生産性を確認するための坑井
◇生産井:石油・天然ガスを生産するための坑井
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例