具体的な業務内容
アカウントエグゼクティブ◆大手企業グループ向けIT深耕営業/顧客事業への影響力◎/フルフレックス
【世界最大級の情報プラットフォームを展開当社ITサービスを活用し、大手企業グループの経営課題を解決/リモート可・フルフレックス】
本ポジションは、戦略的にアカウントを特定し、深耕を開始することをミッションとした部門です。日本を代表する大手企業の課題に深く入り込み続けることを重要なテーマとしており、2024年から約30グループを対象に深耕営業を行っています。
またスピーダをご利用いただいるお客様の中でもまだまだ深耕の余地がある(取引規模が少ない)大企業のお客様は多くいらっしゃいます。 当部門ではそのような企業グループを戦略的に特定し、スピーダやNewspicksをはじめとするあらゆるデータから仮説立案とアカウント戦略を構築・実行することで、取引の拡大を目指しています。
■業務内容:
戦略的にアプローチするグループ会社を決め、担当グループの事業伴走者として「顧客が事業成長を続けるために必要な調査・情報収集の体制の提案」や、「顧客の重要プロジェクトにおいてユーザベースが提供できる価値の接続」など、複数のプロダクトやサービスを通じて顧客の事業課題を解消するような提案を実施していただきます。
【具体的には】
・顧客の課題やニーズを的確に把握し、最適なソリューションを提案。複雑なステークホルダーマネジメントを推進しながら取引の交渉をリード。時には直接取引に繋がらない弊社ソリューションを提案し、顧客と信頼関係を構築するプロセスも重要な打ち手です。
・顧客の複数の部門や階層にまたがる複雑なプロジェクト(一例として中期経営計画における各種調査支援など)におけるナビゲーション・プロジェクト推進。
・ 大手顧客の事業戦略を深く理解し、長期的なパートナーシップを構築
■やりがい:
難易度が高いエンタープライズセリングを学びながら体現することができます。具体的には、戦略仮説の立案・アカウント構造の理解・キーパーソンの特定とアプローチ・案件化といった一連の深耕プロセスを自ら設計・実行することで、顧客への幅広い価値提供のあり方や、新たな営業の勝ち筋を自ら発見することができます。また、大企業の経営アジェンダ・コンサルティングに触れる提案を行うことで、 セールスだけではなく、ユーザベースにおける事業開発の起点を見つけ、実行のオーナーシップを持つことも可能です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成