具体的な業務内容
【未経験歓迎】被災地の子ども支援
◇◆すべての10代の意欲と創造性を育むための活動を展開/全国15事業で年12万人の子ども・若者を支援/『Forbes JAPAN』「優れた非営利団体30選」に選出・受賞歴多数◆◇
■業務内容:
「sonaeru」に所属し、災害時に真っ先に現地入りして子ども支援を最前線でリードします。また、平時には他事業も兼務いただく想定です。
<災害時の仕事内容>
大規模災害が発生した際には、早期に支援を開始するためにまずは現地入りしていただきます。下記の仕事内容はいずれも現地にて行っていただく想定です。
◎被災状況・支援ニーズの調査
◎行政や教育委員会、地域の団体との調整・交渉・連携
◎居場所の運営・プログラム企画・子どもたちへの伴走
◎ピープルマネジメント
◎レポーティング
発災後すぐの勤務状況が過酷であることは否めません。そうした時期の、スタッフのリアルな1日のスケジュール例を紹介します
出勤:ボランティアスタッフの受け入れ
午前中:朝の会/外遊び/学習伴走
ランチ:原則子どもと一緒に
午後:ボランティアスタッフによるイベント/行政職員や他団体と打ち合わせ/子どもの遊び対応/帰りの会
夕方:片付け、ボランティアスタッフの打合せ・振り返り/事務作業
<平時の仕事内容>
カタリバの他事業を兼任いただき、平時はそちらに携わっていただきます。下記事業などから、経験・スキル・希望に応じての配属となります。
∇カタリバの活動紹介
https://www.katariba.or.jp/activity/
∇募集中の求人
https://www.katariba.or.jp/recruit/job/
また、平時においても週1日程度、災害支援のアライアンス企業や有識者、専門家との協働プロジェクトを担当する想定です。自ら企画を立案・提案することも可能です。
■配属部署:
2名
■仕事のやりがい:
被災地での子ども支援に大きなやりがいと充実感があります。迅速な支援が子どもの未来を変えるスピード感や、新たな災害支援のあり方を構築する機会も魅力です。また、災害支援活動では地域の方々との素晴らしい出会いや協働が生まれます。これらの経験を通じて、自ら道を切り開き、地域との連帯感を感じることができます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成