具体的な業務内容
【東京】リサーチャー(都市・交通分野)◇創業約50年間黒字経営/総合調査会社のパイオニア
〜1975年創業以来黒字経営/国や地方公共団体など官公庁がメインクライアント/全国に約1600ある自治体の半分に当たる800以上の自治体と取引実績有◎〜
当社は、【1】世論・計画分野、【2】都市・交通分野、【3】マーケティング・リサーチ分野の3テーマの調査を行っています。
3分野の中でも「都市・交通分野」の案件を担当していただきます。
■業務内容:
リサーチャーは、PCに向かいデータを作る作業者ではなく、調査現場へ行きプロジェクトを推進する『プロジェクトマネージャー』のようなポジションです。
【プロジェクト例】
・まちづくり(都市計画)、道路計画、交通計画等、土木分野の行政計画の基礎となる情報収集と統計に関わる業務
・店舗立地・商圏調査等、モビリティ(移動や交通)に関わる領域の情報収集〜解析
■調査の流れ※一例:
(1)調査の受注
入札への参加や、営業・クライアントからの依頼を受けプロジェクトスタート。調査内容についてヒアリングし、調査方法の提案(営業)なども行います。
(2)企画設計
調査手法や人員、工程などを考え、調査計画を策定。
(3)調査準備
調査員・オペレーターに対する指導など。
(4)調査実施〜集計・報告書作成
調査実施後の調査票をチェックし、集計。報告書を作成しクライアントに提出します。
※上記の一連を原則としますが、業務仕様等によっては一部分に特化して担当する場合もあります。
■配属先情報:
部長、課長、一般社員あわせて10名弱、加えて契約スタッフが10名弱在籍しています。
■魅力:
【都市・交通分野】に配属されると、自らが行った調査の結果を基に道路建設計画が立てられます。そして数年後、数十年後には新しい道路が完成。国や自治体の仕事はダイナミックで、大きなやりがいを感じられることが特徴です。
■難しさ:
リサーチャーとしての業務は多岐にわたり、単なるデータ収集や加工、レポート作成だけにはとどまりません。大規模なプロジェクトでは、複数の社員や現場調査スタッフ数百名と連携して進めることになります。多様な業務内容や関わる人々の多さが特徴であり、その点では厳しさを感じることもあるかもしれません。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成