具体的な業務内容
【法務担当】週4リモート/グロース上場/日本の主要AIベンダー/M&Aや新サービスリリースなど積極的
◎全員が関わる方針のため、事業法務に幅広く経験が積める環境◎
金商法対応、コーポレートガバナンス、上場会社株主総会対応などの上場企業ならではの業務と、M&A、グループ再編、新規事業開始や新サービスのリリースなどのベンチャー企業のような会社成長フェーズで生じる業務の双方を取り扱っています。
また、法務部は現在5人いるため、知見や経験のない業務であっても、部内で必要なサポートを受けながら実務経験を積むことができます。
そのため、企業法務で生じる業務を一通り幅広く経験して法務人材としての能力の幅を広げたいようなジェネラリスト志向のある方や、変化の大きい成長フェーズにある事業の間近で法務に携わりたい方にとっては、非常にやりがいを感じられる環境です。
https://speakerdeck.com/exawizards/introduction-of-exawizards-inc-corporate
【業務内容】
下記の業務をご経験やスキル、ご志向性に応じてお任せをいたします。
・事業法務(契約法務、自社サービス関連業務、法律相談対応など)
・商事法務(各種機関運営、金商法対応、社内規程管理など)
・組織再編等(M&A、グループ組織再編、JV、提携など)
・リスク管理・コンプライアンス
・訴訟その他の係争の対応
・許認可対応
・外部専門家(弁護士・司法書士事務所など)とのやり取り
実際の2023年度の組織再編等の業務では、以下のようなものがありました。
・グループ外とのM&A 2件(100%株式取得、子会社の事業譲渡)
・分社化 2件(既存事業の切り出し)
・子会社の増資
・業績連動役員報酬の導入
・ESOP信託の導入
・臨時株主総会の実施
【業務の進め方】
事業法務については全員が対応しており、事業部門ごとや子会社ごと、サービスごとなどに応じて大まかな担当領域がありますが、厳密に線引きしているわけではないので、柔軟な運用が可能です。
基本的には各メンバーが自己の責任と判断で対応しますが(契約レビュー結果について法務担当者が法務部長の承認を得るべきといったルールや運用はありません)、個々の論点や対応方針、類似事例の有無などを相談したいときはいつでも気軽に部内のチャットやミーティングで相談できる環境です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成