具体的な業務内容
【丸の内】政策委員会の運営マネジメント/日本の経済三団体のひとつ/会合企画・活動計画検討・資料作成等
【日本の明日を考え経営者を支える仕事/スピード感のある環境/日本経済団体連合会・日本商工会議所と並ぶ経済三団体のひとつ】
■業務概要:
テーマ別に設置する「政策委員会」は、1,600名の会員である企業経営者が参加し、自由闊達な議論を通じて政策提言や提言の実践に取り組んでおり、その事務局を担当していただきます。
■業務詳細:
ロジ業務を担当するスタッフとペアとなって以下の業務を遂行します。
※通常は複数の政策テーマを担当
・最新の政策課題や経営課題を踏まえた政策委員会の年間活動計画(案)や検討課題(案)の検討、作成
・経営者の議論を行うための委員会や会合の企画/準備(日程調整、ヒアリング講師の検討/依頼、案内状の作成、会場設営など)、会合の運営、議事要旨の作成
・議論を促すための情報収集や資料作成
・担当テーマに関わる国内外への視察プログラムの企画/実施(視察内容の検討、訪問先の調整、アテンドなど)
・委員会での議論の論点整理、課題の明確化と政策提言のストーリー骨子の検討
・政策提言(案)の策定、委員会での討議の進展を反映した提言内容のブラッシュアップ
・政策提言の実現に向けたフォローアップ活動の企画/実施(広報、政治/行政/メディア等との対話など)
■魅力:
政策調査委員会の運営を通じて経営者の本音の議論を直に聞き、また政官財やアカデミア等の最先端で活躍する有識者とのネットワークを形成することによって自らの専門性を高め、キャリアアップを図ることが可能です。
求められる成果や業務の質は高いですが、自分が頑張って取り組んだことが経済・社会目に見える形で変化を与えることにつながるため、大きなやりがいを感じることができます。
■キャリアパス:
政策調査に関わる業務だけでなく、将来に向けたキャリアパスの一環として、本人の適性や希望に応じて経済団体の運営に関わる他業務(事業の企画・立案、広報、会員相互のネットワーキングや懇談、会員管理、総務・経理・秘書・人事・システムなど)を経験する機会があります。
■当局の特徴:
経営者が個人として参加する国内有数の経済団体です。
国内外の経済社会のあるべき姿を議論し、時代の先を行く政策提言・意見を発表しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成