具体的な業務内容
カメラAIプロセッサ制御ソフトウェア開発エンジニア※在宅可#TEC0011
カメラAIプロセッサ制御ソフトウェア開発を担う担当者
■組織の役割:
映像表現の進化をクリエイターに届けるために、AI・画像処理技術を活用したカメラの物体認識・オートフォーカス機能の開発を行っています。
プロフェッショナルビデオグラファー向けのFXシリーズ、プロフェッショナル・コンスーマーラ向けのデジタル一眼カメラα、動画クリエイター向けのVLOGCAM(動画ブログ制作用カメラ)などAIを活用した物体認識・オートフォーカス技術は動画・静止画を問わずあらゆるカメラに搭載されており、それらを支えるAI・画像認識の要素技術とそれらの技術を活用した機能開発を担当しています。
■担当予定の業務内容:
AI/画像処理向けHW IP制御ソフトウェアの開発
・AIプロセッサ、画像処理DSPの性能を引き出し各機能の基盤となるプラットフォームソフトウエアの開発をおこないます。
・社内外の関連部署と連携しながら必要な技術仕様を検討し、設計実装評価を行います。
・求められるカメラ機能に応じて必要処理を見積もることで、各機種で機能を実現するとともに、システム更新時のHW検討にも参画します。
4〜5名のチームにおける組み込みソフトウェアの設計・実装担当者
テレワークの比率はおよそ40%となります。
■描けるキャリアパス:
プロフェッショナルフォトグラファ・ビデオブラファーなどクリエイターとの接点を数多く持ち、AI・画像処理・オートフォーカス機能の開発経験だけではなく、クリエイターとの議論や要求分析を通じての新規機能提案などにも積極的にチャレンジできる組織です。
また将来的にはAI/画像処理・ソフトウェアの開発経験を生かし、ロボティクスやメディカルなどソニーグループ内の様々なプロダクト開発に関わり、キャリアの幅を拡げるチャンスが数多くあります。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等