具体的な業務内容
【東京/羽村】接合技術開発 〜東証プライム/車体部品グローバルメーカー/BMWやHondaと取引有◎
自動車部品のグローバルメーカーである当社において、接合技術開発の業務をお任せいたします。
■担当業務:
・自動車部品に対するアーク溶接等の接合技術を用いた新工法の開発
・アーク溶接等の接合における、自動車部品の品質保証技術の検討と提案
・開発推進業務として、開発計画の立案及び進捗管理
・新事業領域の評価技術導入に向けた計画立案
■募集背景
世界的な脱炭素化の流れを背景に、電動化・CASEを中心とした大きな変革期を迎えている自動車業界で、ジーテクトは成長を続けています。今後も加速する変化に対応し更なる成長を遂げるためには、将来に向けた先行技術開発が不可欠です。
自動車メーカーは今後の電動化に向けて、航続可能距離の進化やコストの削減など様々な課題を抱えています。当社では、車1台分の解析技術により生み出される製品群の競争力を向上(主には車体骨格の更なる安全性向上・軽量化とコストの両立)させ提案。技術力で自動車メーカーからの信頼を得ることで、開発から一括受注する車体領域のシステムサプライヤー(Tier0.5)へ進化するための物づくり実現を目指しています。材料の成型技術と接合技術の更なる開発を注力分野と置き、今後の自社製品へ適用するための接合技術開発の要員を募集しています。
■当社について:
・高い技術力で世界中の自動車メーカーを支える車体部品とトランスミッション部品の専門メーカーです。新型車開発から参画し、乗員の安全を確保する高剛性化技術や、低燃費を実現する軽量化技術を駆使して、安全・環境に貢献する最適な部品設計を提案すると共に、高い生産性を誇る無駄のない生産工場で、高品質かつ低コストな部品を安定して供給し、世界中の自動車メーカーの車づくりを支えています。
・世界12ヵ国で事業を展開し海外(現地生産)比率が7〜8割のグローバールメーカーでの企業法務業務です。コーポレートガバナンス体制は先進的で、結果として外国人株主比率は2割以上。将来の事業拡大のため、将来的に海外駐在をしていただく可能性もあり、幅広いキャリアを積むことができます。
■<当社の特徴>
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等