具体的な業務内容
【川崎】法務※東証プライム上場・ペプチド創薬開発の企業/月平均残業8H/フレックス制/年休126日
【がん治療やアレルギー、インフルエンザの治療薬に活用されるペプチド創薬開発の企業/自己資本比率50%超と安定企業/年休126日】
■業務概要:
同社の経営管理部内の法務・コンプライアンスグループとして、社内外の関係者と連携しながら法務関連業務を進めて頂きます。
【具体的な業務内容】
■戦略法務:経営陣直下で、経営戦略、新規取引、新規ビジネス等に関する支援を行います。
・ビジネス戦略に合わせた法的アプローチの検討、提案、実行
・経営陣、意思決定部門の意図を踏まえた契約作成、交渉 など
■予防法務:様々な部門と連携しながら、将来発生する可能性のある紛争、不祥事、トラブル等を未然に防ぐための支援を行います。
・契約の作成、レビュー、交渉
・社内規程の審査、作成
・コンプライアンス体制の整備
・適切な法務デューデリジェンスの実施 など
■臨床法務:実際にトラブルや紛争が発生した際にそれらを解決し、会社の損害を最小限にするための支援を行います。
・クレーム、紛争対応
・社内トラブルの対応
■ポジションの魅力:
少人数のチームの利点を生かし、会社全体の法務業務に幅広く関わることができます。また、経営陣と距離が近い位置で仕事をすることで、ビジネスや共同研究の最前線に関わることができ、成長途上にある会社のダイナミズムと多様な組織メンバーとのチームワークを感じられるポジションです。
■当社の特徴:
・2006年の設立以来、バイオ医薬品企業として、ペプチド創薬開発を行っており、同社の技術はがん治療やアレルギー、インフルエンザ、アルツハイマーの治療薬に活用されています。また、当社独自の創薬開発プラットフォームシステム「PDPS(Peptide Discovery Platform System)」は、次世代の革新的な創薬探索プラットフォームです。
・複数の大手医薬品メーカー(第一三共、ノバルティス、塩野義製薬、メルクなど)と共に、共同研究開発も進行中です。自社プロジェクトだけではなく、PDPSの技術ライセンス契約も各社と進めており、創薬だけでない収入源を確保しております。世界中の戦略的パートナーと緊密な連携を取り、疾患領域や薬物の投与経路などを問わずに、各ターゲットに対するヒット化合物の探索などを行っております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成