具体的な業務内容
【京都市】水質計測機器の開発・実験◆プライム上場G|計測・分析機業界を牽引|年休122日
■業務内容:
主に水質計測機器のセンシング部分に関する精度向上や信頼性向上を目的とした技術開発および実験をご担当いただきます。水質計測機器の研究・開発を担当する部署において、水質計測に関する最先端の技術課題に対して、技術的かつサステナブルな解決策を追求します。また、社内のコア技術を次世代へ継承し、若手技術者への技術教育や知識の共有、競争力向上を担います。
■具体的には:
・研究プロジェクトの立案、新規性、進歩性、市場性の評価
・原理検証、実験計画、設計、試作、評価、改良
・試作検証、顧客デモ評価、社外報告
・製品化検証、製品化部隊と連携し開発推進
研究開発プロジェクトごとに機械、電気、ソフト設計者をアサインし、プロジェクトリーダーの下で進行します。
■部署の役割・ミッション:
「世界中のあらゆる水質を守る」というミッションのもと、HORIBAグループのコア技術を活用し、水質計測機器や半導体計測機器を含む多様な水・液体計測機器の開発を担っています。
環境分析機器からプロセス計測機器まで、あらゆる市場ニーズに対応した製品を提供し、社会課題の解決や持続可能な環境の実現に貢献しています。また、急成長する半導体業界向けの新製品開発や、製品維持の効率化を通じて、顧客価値の最大化と環境配慮型社会の推進を目指しています。
入社後、初めは記載された業務を担当いただきますが、その後は個々の適性に応じて、当社や関連グループにおける業務全般に変更の可能性もあります。
■当社について:
・世界・国内トップ級シェア製品も複数保有するエキスパート集団です。
・2017年1月より、堀場製作所より水・液体計測事業を承継し、HORIBAグループの当該分野代表としてそのプレゼンスを増しています。
・その機動性を活かしつつ、HORIBAグループのグローバルネットワークにも乗って、世界を舞台に活躍しています。
・1人ひとりの仕事の範囲が広くより主体的に取り組める環境です。
変更の範囲:将来的には個々の適性に応じて、当社や関連グループにおける業務全般に変更の可能性もあります。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等