具体的な業務内容
映画館やシアターの客席設計 ※業界シェア1位の椅子の開発メーカー/リモート/フルフレックス:41
〜業界でトップクラスのシェアを誇る椅子の開発メーカー/フルフレックス/残業月10h以下/各種手当など福利厚生◎〜
■業務内容
(1) CADを使用した図面作成(製品図、配置図の作図)業務
設計職の主な仕事は、お客様の要望に合わせ、製品(映画館向けシート)の2D図面、客席の配置図面等をCADソフトを用いて作成することです。
映画館向けシートは、映画館によって異なるスクリーンの配置や、シアターのデザインに合わせて設計する必要があります。クライアントの要望をヒアリングし、映画館内での最適なシート配置や形状を提案することも、映画館向けシートを設計する上での重要な役割です。
(2) 新製品の開発業務
今回のポジションでは、既存製品を扱うだけではなく、新製品の開発にも携わることができます。公共施設用のシート、特に映画館向けシートは不特定多数の方に長期間に渡って使用されるため、耐久性や安全性が非常に重要です。そのため、荷重テストや素材の選定を通じて、強度や安定性を確保する設計を行います。
(3) 施工現場での打ち合わせ・確認業務
映画館のシートは、単なる椅子ではなく取り付け工事を伴う設備の一部です。そのため、設計職はオフィス内で図面作成するだけでなく、施工業者や映画館の担当者と現場で直接打ち合わせを行うこともあります。現場の状況に応じ、最適なレイアウトなどを提案することもあります。実際の現場を知ることで、公共施設家具を専門とするメーカーの設計職としての知見を深めることができます。
■働き方の魅力
・年休125日(土日祝休)、リモート、フルフレックス、残業時間月平均10h以下とワークライフバランスを重視した働き方が可能です。
・文化やスポーツに触れる機会を増やすため、社員の発案から、鑑賞・観戦レポート制度(チケット代の一部を補助)を設けています。
・産育休取得後の復帰100%。男性の育休取得も推進しています。
■納入実績
5大ドーム含むプロ野球ホームスタジアム10箇所、J1サッカースタジアム多数、秩父宮ラグビー場、サントリーホール、オーチャードホール、EX サントリーホール、さいたまスーパーアリーナ、幕張メッセ、他
全国の学校、公共施設にも広く納入され、地域の誰もが知るような施設に携わっています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等