具体的な業務内容
【ITインフラエンジニア◇メディカル領域】顧客ヒアリングから手順書作成・実行まで◆離職率5.5%
■業務内容:
当社は事業の1つとして、医療機関向けのITインフラ構築を10年以上支援して参りました。顧客は全国の大学病院、県立病院、研究機関など多岐にわたっています。
昨今、とある医療システムでのお引き合いがハイペースで増えており、増員しなければ今後は依頼を受注できなくなる可能性が出てきました。現在、ベテラン1名(51歳)と新卒2年生のエンジニアが手を動かして案件をこなしていますが、今回募集する方には実際に手を動かす業務のみならず、より上流に当たる顧客要望のヒアリングもお任せします。顧客から新たな依頼をいただく際に、顧客の要望を正確にヒアリングして社内に持ち帰っていただきたいと考えています。その後、社内で詳細な要件等を組み上げ、手順書に落とし込みます。
手を動かす業務については、社内でサーバーやクライアントの各種設定を実施して出荷、現地設置については顧客側で行うケースもあれば、現地設置までをお手伝いするケースもあり、出張もたまに発生します。
■配属先情報:
約3名(20代〜50代)のエンジニアで構成
■ポジションの魅力:
◇医療業界のITエンジニアの方へ
IT分野ではシステムが特殊な3分野として、「金融・医療・文教(学校向け)」があり、同一業界内での横スライド転職が基本であり、業界からの脱却が難しいと言われています。当社であれば、幅広い業界に対してITインフラを提供しているため、医療業界からお任せするものの、別業界の仕事にも関わりキャリアの幅を広げるチャンスがあります。年2回の上司面談、年1回のキャリアヒアリングにて、今後のキャリアプランをお聞かせください。
◇ニッチトップのポジションを確立したいエンジニアの方へ
医療系のITシステムは止められない、かつ止まってはならないため、信頼高い歴史が積み重なったものだけを使います。そのため、最新のIT業界から一周遅れの技術を使っていると言われています。仮に今、クラウド系の仕事をしている方が医療業界のITインフラに関わることになれば、医療業界のクラウド領域でトップになれる可能性があり、評判が高まれば仕事がどんどん舞い込んできます。実際に、当ポジションのチームを率いる方がActive Directoryや仮想化といった技術で医療業界のITエンジニアとしてイニシアチブを獲得し、仕事を受注しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境