具体的な業務内容
屋内外インフラシェアリング施工品質管理◆電気系の資格保有者歓迎◆通信インフラシェアリングのパイオニア
〜世界最先端のインフラシェアリング提供!日本でのパイオニアとして事業展開〜
■業務内容:
主にインフラシェアリング全般に関する通信設備の施工品質管理業務をご担当頂きます。施工不具合による障害を未然に防ぎ、安定したサービス提供するための業務を担っていただきます。また、工事会社に委託した工事が、安全かつ適切に行われていることを竣工まで管理し、施工不具合発生時には迅速な対応を行います。
※主に工事会社に発注した屋内外インフラシェアリング設備の新設工事、増設工事等が安全かつ適切に行われ、安定したサービスの提供を開始するために、施工品質を第三者の目線でチェックする業務です。
■業務詳細:
・施工図面、施工計画書、安全関係書類、完成図書の精査・社内承認
・検査対応(中間検査、竣工検査)
・施工不具合発生時の対応、再発防止策の確立
・協力会社の教育、指導
・施工・検査マニュアル、ガイドライン等の作成
・安全大会、安全パトロールの実施・運営 など
・工事部材の選定、部材メーカーとの調整
※検査対応等の為、出張や夜間対応のケースがあります。
■勤務補足:
出張については日帰り、又は1〜2泊の短期的なものが主となり、夜勤対応の際は、翌日をお休みいただく等、社内ルールに従い、対応いただきます。(基本的には定時、土日祝日休みの勤務形態になります。)
■当社について:
◎パイオニアとして事業展開
日本においては通信キャリア各社が個別にインフラ整備をおこない、「電波のつながりやすさ」で競争優位を争っていた側面がありますが、海外を中心にインフラ設備をシェアし、効率化を図っているのがトレンドとなっています。その点に着目をし、日本において通信インフラシェアリングのサービスをパイオニアとして手掛けたのが当社であり、現在高いシェアを誇ります。
◎通信インフラシェアリングの将来性
5Gは不可欠なインフラとされ、政府も国内全域への普及を後押ししています。一方で5Gは電波の特性上、従来よりも多くのインフラ設備が必要とされる環境下においても、効率的なインフラ整備を実現するシェアリングが注目されています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例