具体的な業務内容
【経験者向け/東京】ソフトウェアエンジニア※AIや画像処理を用いた製品/鉄道インフラ/上流工程
【顧客との仕様検討から担当/鉄道各社(私鉄、JR)注目の最先端技術/顧客からの引き合いが多数/年間休日124日・平均残業時間20〜30時間・リモート可】
■職務概要:
全国の鉄道会社に対し、鉄道の保線業務における計測作業の省力化を目的として、カメラや各種センサを組み込んだ列車搭載用のモニタリング装置のセンサのデータから、線路の軌道状態を把握するシステムやカメラで取得した画像をシステム上に保存し、画像の判定・閲覧するシステムの要件定義〜開発、評価までを一気通貫で担当いただきます。
顧客と要件定義や仕様検討についても部内にメンバーと協力しご担当いただきます。
■担当製品:
軌道変位モニタリング装置や材料モニタリング装置と呼ばれる、電車車両の床下に装置をとりつけ、運転をしながらレール、ボルト、枕木などの状態をAIや画像処理、ディープラーニングを用いて計測する製品を担当いただきます。
■組織構成:
先端技術室 7名(20代〜40代中心)
※メカ・エレキ・ソフトの担当が同じ組織内におり、日々活発なコミュニケーションを取っております。
■当社が選ばれ続ける理由:
長年、鉄道各社との取引を行ってきた関係性と鉄道に関する計測機器を専門に扱ってきた技術力、コストや対応力などが評価され、最先端の技術開発に関しても顧客からお声がけを多数いただいております。
■ポジションの魅力:
お客様と相談しながら、いかに鉄道に関する業務の省力化が行えるかについて、共に考えながら開発を行えるという点が一番の魅力であると思います。
また、システム導入顧客も多数あり、様々なシステムの開発に従事できます。
■就業環境:
鉄道という非常に大きなスケールの業務に携わりながら、土日祝日休み、残業平均時間は部門平均20〜30時間程度・リモートワーク(週1回程度)と、プライベートも充実できる働きやすい環境です。
■入社後の流れ:
スキルや経験に合わせて研修計画を作成しますが、入社後、一定期間はOJT研修にて先輩社員より教わりながら一連の業務を学んでいただきます。その他にも、マナー研修などの社外研修やJR各社通信研修、社内勉強会などがあります。また、階層別研修ではオンラインツールを導入し、社員の成長をサポートする体制を整えています。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境