具体的な業務内容
◆放射線技師の方歓迎◆【大阪】画像解析エキスパート職/イメージング技術に強み/土日祝休
【放射線技師の経験を活かして事業会社へ!土日祝休/画像診断を活用した医薬品開発支援のリーディングカンパニー/ワークライフバランス◎】
■業務内容:治験のエビデンスとして用いられることとなる医用画像に関わるエキスパート職ポジションです。
◇イメージングサービス業務:
・手順書作成:CT、MRI、PET等の撮像条件を規定する手順書等の作成
・医療機関との調整:詳細な撮像条件等を医療機関と調整(撮像は各医療機関で実施)
・画像QC:適切な画像が撮像されているかの確認(撮像範囲、画質、撮像条件等)。
・画像処理:画像整理・補正等の各種画像処理の実施
・画像解析:医療機関から回収した医用画像を用いて腫瘍体積等の画像解析
・読影会:医師を招き、最終的な画像評価を決定する会を運営。
◇コンサルティング:
顧客(製薬、医療機器メーカー、研究医師等)が企画する臨床試験でのイメージング技術活用の提案
■キャリアパス:
入社後は約2か月の導入研修を経て、受託済みの各プロジェクトに配属され、イメージングサービス業務を担当いただきます。メンター制度を導入し、安心して成長できる体制を整えています。多数の診療放射線技師が、臨床試験におけるイメージング技術の専門家として活躍しています。
■やりがい:
今までの知見を活用し、新たな診断法・治療法の開発に貢献できます。日常診療では出会うことができない症例や高度な画像解析を扱うことも多く、専門性を磨くことができます。画像解析手法を一から構築していく楽しさもあります。国内トップの医師と意見交換できる機会も多くあります。
■画像診断とは:
レントゲン・CTなどで撮影された画像を医用画像といいます。この画像は医薬品開発において客観的な臨床評価指標・バイオマーカーとして信頼性が高く、メーカーが行う臨床試験(治験)にも積極的に利用されつつあります。
お客様(メーカー、医師)は、治験を始める時に、医用画像をエビデンスとして使用する治験の方法について迷われるケースが多いです。その際に、どんな方法で(CT、MRI、PET等)、どのように(腹部の画像を使用する場合、下腹部を含むのか、胸部を含むのか等)治験を実施するかを、画像エキスパート職が提案とサポートをします。モニタリングを行うCRAは別部門におります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例