具体的な業務内容
【大阪】画像診断エキスパート職◆理バックorコメディカルの方歓迎◆画像を用いた医薬品開発支援を展開
◆理バック・コメディカル・臨床開発職の方歓迎◆経験を活かして新薬開発の画像診断エキスパートに!/医用画像を用いた臨床開発においてアジアNo.1
■業務内容:
治験のエビデンスとして用いられることとなる医用画像に関わるエキスパート職ポジションです。まずは社内研修やOJTで覚えていただき、徐々に業務の幅を広げていただきます
・医療機関と調整:詳細な撮像条件等を医療機関と調整
・画像QC:適切な画像が撮像されているかの確認(範囲、画質、条件等)
・画像処理:画像整理・補正等の各種画像処理の実施
・画像解析:医療機関から回収した画像を用いて腫瘍体積等の解析を実施
・読影会:エキスパートの医師を招き、最終的な画像評価を決定する会を運営
■キャリアパス:
入社後、約2か月間の研修を経て、基本的な関連知識を身に着けていただきます。その後、各プロジェクトに配属され、実際の業務を担当いただきます。入社1〜2年目は画像QC、画像処理を中心に行い、3年目以降は本人の適正をみて担当業務を決めていきます。約20年間のノウハウがありますので、これまでも多くの未経験者が活躍されています。
■やりがい:
新たな診断法・治療法の開発に貢献でき、専門性を磨くことができます。画像解析手法を一から構築していく楽しさもあります。
■画像診断とは:
レントゲン・CTなどで撮影された画像を医用画像といいます。この画像は医薬品開発において客観的な臨床評価指標・バイオマーカーとして信頼性が高く、メーカーが行う臨床試験(治験)にも積極的に利用されつつあります。
お客様(メーカー、医師)は、治験を始める時に、医用画像をエビデンスとして使用する治験の方法について迷われるケースが多いです。その際に、どんな方法で(CT、MRI、PET等)、どのように(腹部の画像を使用する場合、下腹部を含むのか、胸部を含むのか等)治験を実施するかを、画像エキスパート職が提案とサポートをします。
■当社について:
画像診断は客観的な評価指標(イメージングバイオマーカー)として信頼性が高く、製薬メーカーが行う医薬品の臨床試験(治験)にも利用されています。当社は、製薬メーカー等への治験の中でつかえるイメージングバイオマーカー提案、活用を積極的に行っている、国内最大手級のイメージングCROです。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例