具体的な業務内容
【日本橋/在宅勤務可】法務(契約書・コンプライアンス関連)※グロース上場/宇宙スタートアップ企業
【グロース上場・世界有数の宇宙ベンチャー企業・NASAが10年間で約3000億円をかける一大プロジェクト/有名企業協賛多数/シリーズCラウンドでミッション2.3のために50.7億円の資金調達/在宅・出社ハイブリッドに勤務可能】
■業務概要:
※具体的には、下記業務をご経験に応じて段階的にお任せいたします。
【契約書関連業務】秘密保持契約、事業収益に係る契約(ペイロードサービス契約・データサービス契約・打上契約等)、業務委託契約、調達関連契約等を含む日英の契約書のドラフト、交渉から締結までの一連の業務
【コンプライアンス関連】社内規程整備・管理(日英)、社内コンプライアンス研修対応、反社チェック
【株主総会】(Holding Legal and Compliance Groupと連携して)株主総会関連書類作成、登記対応
【取締役会】子会社の取締役会事務局業務(関連書類の作成、登記対応を含む)
【ストックオプション】(人事部門と連携して)ストックオプション行使に関する登記手続き
【許認可関連】事業に必要な許認可取得サポート
【専門家との連携】外部弁護士、司法書士、弁理士との連携
■当社について:
・現在、会社としては未だ事業開発フェーズ、かつ宇宙産業全体も勃興期にあり、サービス・市場を創り上げている段階です。
・当社は、国内でも比肩する企業がないほどのディープテックベンチャーとして、三桁億円以上の資金を投下して月着陸船(ランダー)や月面探査車(ローバー)を製造し、Space XのFalcon 9ロケットを使ってランダーを打上げ、JAXAやNASA等を顧客とするペイロード輸送ミッションを実行しています。
・実際に、ミッション1として、2022年12月に民間企業としては世界初の月着陸船の打上げを成功させました。最終的な月面着陸にまで至らなかったもの、民間企業として初めて月面へ最終降下フェーズまで到達しています。現在、ミッション1で得られた貴重な航行データを基に、ミッション2以降に向けて動いているところです。
・2024年冬に打上げを予定しているミッション2、並行してミッション3、6と3回のミッションを同時並行で準備を進め、月面着陸だけでなく、ローバーによる月面探査を目指しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成