具体的な業務内容
【川崎】電池応用研究リサーチャー◆年収600万円〜◆東北大学発のベンチャー企業◆年休120日
〜従来の常識を覆す確かな炭素技術あり/顧客の約8割が海外のグローバル企業〜
■業務内容:
電池応用研究チームにおいて、弊社の炭素材料であるGMSの導電助剤や負極活物質としての開発をお任せします。
■業務詳細:
組織として、炭素材料としての製品開発チームと、製造チームがあるため、これらのメンバーと協力して、電池材料としての材料評価や設計のチューニング、必要な特許網の取得、国内外の電池メーカーへの技術営業、他の電池材料メーカーや電池メーカーとの共同研究や事業提携の業務も含まれます。
また、弊社は電池材料開発以外にも、電極製造の高度化に資するアプリケーションの開発や量産製造支援の事業化を行っており、こちらの事業への部分的な関与も含まれます。
■その他備考:
・技術営業と材料評価・チューニングの業務割合が高くなります。
・共同研究や事業提携の取り纏めについては2年程度で出来るようになっていただく予定です。
■当社について:
電解液分解を抑制できる化学的耐久性、激しい構造変化に対応できる柔軟性、電池の高容量化に貢献できる多孔性、製品用途に応じた物性を実現できるカスタマイズ性に優れた新しいカーボン素材「グラフェンメソスポンジ(GMS)」を開発。唯一無二の製造プロセスと分析技術を駆使することで、次世代炭素材料における共通の課題であった量産性を実現させるなど、蓄電池の進化を加速させています。
成長戦略:従来の常識を覆す確かな炭素技術を活かすことで、各電池方式が抱える課題を解決することで、各電池方式の市場拡大に寄与する。パイロットラインでの量産性の証明と比較的小さいマーケットから市場参入の実績を積み上げ、最終的には最大のマーケットであるEV用電池の市場への参入を目指す。自動車やドローン、船舶など、あらゆる市場の電化・新産業創出を促進させ、「炭素で真にサステナブルな社会の実現」を目指しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等