具体的な業務内容
【横浜/戸塚】基盤研究(研究職/化学系)※残業月20h/POLA・オルビスG/創業90年
【POLA・オルビスグループ/化粧品技術を活かした、新商品開発の企画提案/高い技術力が強み◎】
■業務内容:
・循環型社会の実現に向けたマテリアルサイエンス領域の剤型研究におけるテーマ実務推進
・研究計画策定、社内外関係者との折衝・交渉、新規取引先の探索・選定、情報調査等
・研究成果に基づく論文投稿、特許出願、外部発信(リリース・学会発表)、メディア対応
各種研究機関と連携し、専門性の高い実験系の構築を主導しながら、化粧品の枠を超え、新たな研究分野を開拓する、チャレンジングな仕事にトライできます。
■配属部署の研究テーマ:
製剤や肌の研究に強みを持ち、製剤・他者・環境などの外界とヒトとの相互関係に着目した研究を行っております。目指しているのは新剤型の成果創出や、ヒトと環境、自己と他者との関係性解明による化粧品事業に留まらない新たな価値提供です。
■働き方:
・月平均20時間程度です。全社的に「残業ゼロ運動」を掲げ、拘束時間削減に取り組んでおります。
・コアゼロフレックスとなり、自身で業務をコントロールして自由に出社・退社時間を決めることができます。
・リモートワークを活用することも可能です。
■当社の魅力:
多様化する顧客ニーズに対応するため、ポーラ・オルビスグループでは「マルチブランド戦略」に取り組んでおります。これは、多様なブランド、多角化された販売チャネルを持つことによって、それぞれに最適な商品・サービスを提供して、より多くのお客様に満足をいただけるよう事業展開をしていく、というものです。
当社はこのマルチブランド戦略において、研究〜生産まで一貫して行い、常にハイスピードで新しい価値を生み出しています。個性豊かな各ブランドのお客様に対し、「最高の商品」を介して「笑顔と感動」、そしてその先にある「豊かで彩りある人生」を提供しております。
研究部門では「新しい価値づくり」、生産部門ではお客様に信頼して使っていただける「モノづくり」に日々努めております。商品開発の要である研究部門では、約130名の研究員が基盤研究から開発研究を行っており、最先端技術・情報を吸収しながら独自の技術を加えて化粧品をつくり上げております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成