具体的な業務内容
【九州エリア】テストセンター管理/ファシリティ・サービス品質管理等◆新しい事にチャレンジできる環境◎
■業務内容:
全国のテストセンター運営を担う会場グループにて、エリアマネージャは複数のテストセンターを管理します。管理は、大きく分けてファシリティ、スタッフ、サービス品質、オープン設定で構成されます。
◎ファシリティ管理:
会場設備の管理です。ビル管理とのやり取り、設備・PC・ネットワークの健全な稼働、備品・資材等のサプライ補充などを現場スタッフとの連携を通じて行い、試験会場としての稼働を担保します。
◎スタッフ管理:
現場を運用するスタッフの管理です。アルバイトスタッフの雇用、教育・訓練、シフト、モチベーション向上を行い、各テストセンターが自律的に稼働するよう体制を整えます。
◎サービス品質管理:
テスト配信会社や実施団体が決めたルールに従って正しく実施されるよう現場のオペレーションを管理します。自ら指導を行うことや、品質向上担当スタッフとの連携で各テストセンターで確かなサービスが提供されることを担保します。
◎オープン設定管理:
テストセンターの座席をどのように解放するか、日々の営業予定を管理します。需要動向を見据え、どの配信会社に座席を割り当てるかを判断し、売上・収益の最大化を図ります。
4つの管理を通じて受験者が安心して受験できるCBT環境を提供します。これらの管理に加えて、コスト管理を行い、会場の収益最大化を図ります。エリアマネージャはテストセンターの運営全般を担います。ヒト・モノ・カネを管理することがエリアマネージャのミッションです。
これは即ちテストセンターを経営することであり、担当者でありながら(管理職になる前から)管理する立場に立つことを求められます。
■ポイント:
◎CBT事業の主な事業は、戦略的パートナーシップを結んだ検定団体からの委託事業です。日本国内で非常に広く知られている検定試験の運用を行う、極めて公共性が高い事業です。
◎全国に40会場を超えるテストセンターを運営する会社は他にございません。日本でトップクラスに多くの直営テストセンターを運営する会社です。
年間100万人規模の受験者が来場するテストセンターを運営しています。
◎様々なBPR余地があります。新しい事にチャレンジするチャンスは数多くあります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成