具体的な業務内容
【大阪】映像編集(デジタルリマスター)《人気作品を現代に蘇らせる!》★IMAGICAグループ
◆旧作映画のデジタル修復や企業に眠るビデオテープなどのデジタル化を担う事業
◇小津安二郎監督「東京物語」(1954年)4Kデジタル修復など実績多数
◆日本の文化財や海外の重要作品の修復映像の実績もあり
◇1935年創業/東証プライム上場のIMAGICA GROUP企業
■業務概要:
画像と音声のデジタルレストレーション業務および品質管理をご担当いただきます。
主にデジタルリマスター案件において、映像と音声を総括ハンドリングいただきます。
■業務詳細:
・専用ソフトウェア(DiamantやPhoenix)を使用した映像リマスター作業
・上記ほか付随する業務
■業務の特徴・魅力:
・希少なフィルムの現場を経験することができます
・個人プレーではなく「チームプレー」です
※当社のアーカイブコーディネーターとともに、顧客への提案やプロジェクトの進行・管理を行っていただくこともあります。
■組織体制:
・採用部署:フィルム&レストレーション部 レストレーショングループ
・グループ全体:18名(男性10名:女性8名)(東京拠点:2名/大阪拠点:16名)
・平均年齢:43.9歳 (2025/1/1時点)
■映像修復・アーカイブ事業について紹介
◇当社では旧作映画のデジタル修復や企業に眠るフィルムやビデオテープのデジタル化・マイグレーション(メディアの移し換え)、そしてフィルムの新たな活用に向けた提案など、映画フィルムの現像所ならではのサービスを提供しています。
◇1935年に映画のフィルム現像・プリント事業ラボ「極東現像所」として創業した当社は、重要な文化資産や歴史的・芸術的な資料を後世に残していくため、長きにわたりフィルムと向き合い、フィルム技術と技能を磨き続けてきました。
◇その技法を新しい世代の技術者へ継承し続けながら、デジタル修復などアナログと最先端デジタルを融合した技術にも取り組んでいます。これまで手掛けた修復映像は、日本の文化財や海外の重要作品を含み、アプローチも多岐にわたります。
◇貴重な映像を未来に残すために、映像のデジタル化、修復並びにフィルム・データの長期保存について、極東現像所から約90年にわたり積み重ねてきた技術でお応えしています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等