具体的な業務内容
【東京/羽田】機構設計(医療ロボット部品や次世代パワーアシスト装置など)◇東証プライム上場
【機構設計のスペシャリストとしてご活躍/チーム全員が中途社員でなじみやすい環境/世界トップクラスシェア製品を持つ医療機器メーカー】
■業務内容:
当社製品(医療機器や産業機器)の設計部門にて、機構設計をメインでお任せします。入社後は、フィットネス器具や次世代パワーアシスト装置の機構設計から担当いただきます。
<具体的な業務内容>
・協働型助手ロボット(ANSUR)の鉗子部分の開発
・次世代パワーアシスト装置(Way-sist)、フィットネス器具等(walkey)の開発・設計業務、試作品作成、性能評価など
・2D/3DCAD(SolidWorks)によるモデル・図面作成、応力解析 等
・社内・社外のMTGに参加してのプレゼン
※担当製品の機構設計をしながら、周りのメンバーに対してスキルのアドバイスなどもしていただくなど、スペシャリストとしてご活躍いただきます。
<開発の流れ>
・産業機器分野(パワーアシスト等の医療機器以外の分野)は1〜1.5年ほどの開発サイクルで短いスパンでの開発サイクルを経験できます。それと合わせて新規の医療機器製品は5〜10年をかけじっくり検討する製品が多いため、その両者を経験できる環境があります。
・一部の医療機器だけの開発をしている組織ではないため【機構設計】という汎用性のある設計スキルと【医療機器】という専門性の高い設計スキルを共に身につけられます。
■キャリアパス:
・早くて1〜2年後をメドに、希望を考慮したうえで、医療機器分野の設計にチャレンジいただくケースが、一般的なキャリアパスになります。
・その後、後輩を育成しつつ、機種リーダー、チームリーダー、GMなどマネジメントに進むか、機種リーダーを続けながらスペシャリストとなり、顧問(部門内で機種を跨いで統括的に開発に携わる)となるケースがあります。
■組織構成:
第三開発グループ:16名
※配属予定の第2開発チームは11名在籍
※すべてが中途入社の社員のため、中途入社者の方も馴染みやすい組織です。
■当社について:
当社は1976年設立、2004年7月に東証プライム上場、研究型開発メーカーとして発展。2024年6月期の売上高は1,075億円、海外売上高比率84%、過去10年間年平均成長率13%を超えで成長しております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等