具体的な業務内容
【渋谷】運航管理システムの事業開発担当/ドローン、エアモビリティ向け◆ドローン開発の急成長企業
【事業開発or事業企画or事業支援経験がある方へ/今後飛躍的に成長が見込まれる「産業用ドローン」/急成長中企業/年間休日120日以上】
■業務内容:
事業責任者や社内メンバーと協力しながら、ドローン、空飛ぶクルマの運航管理事業の事業開発を推進いただきます。
・ドローン、空飛ぶクルマサービス/プロダクトの立案・企画・検証・運用
・開発チームとの連携
・事業オペレーションの構築およびプロジェクトマネジメント
・官公庁やパートナー企業との折衝
■募集背景:
政府主導の空の産業革命に向けたロードマップに基づき、2022年の改正航空法施行や2025年大阪・関西万博に向けた空飛ぶクルマ実証実験など、環境整備・技術開発・社会実装によりドローンが当たり前になる時代に突入します。複数台のドローンが空を飛び交う時代において、必ず必要とされる基盤が、ドローンの運航を管理する「UTM(UAS Traffic Management)」と呼ばれるシステムです。いわば「空の道」を作るマーケットの黎明期において、空のインフラをつくるプロジェクトや新規企画を加速して進めており、現在の人員だけでは対応しきれなくなってきています。さらなる事業拡大は確実であり、それに向けた人的リソースの確保が急務となっています。今後の日本、ひいては世界の空のインフラを形作るキーパーソンとしての募集となります。航空やドローンへの興味を存分に発揮しながら、ご自身のこれまでのご経験やスキルも活用いただき、新たなマーケットを作っていけるチャンスが広がっているポジションです。
<UTMとは?>
ドローンの運航管理システム。管理画面からドローンの飛行計画や動態情報を確認し、衝突や墜落を未然に回避することが期待される。
通常運航のほか、災害時・物流・点検などの目視外飛行が必要となるシーンで活躍する。
【機能例】
ドローン飛行計画の管理
・飛行計画、飛行ログの管理
・飛行情報(位置、高度、速度、ジンバル角度・バッテリー残量等)のリアルタイム管理
飛行エリアの管理
・飛行禁止エリア:人口密集地域、飛行禁止区域等での飛行禁止制御
・飛行可能エリア:ジオフェンスで指定したエリア内のみでの運航
衝突検知
・他の飛行計画との事前オーバーラップ検知
・他のドローンとのリアルタイム衝突検知
チーム/組織構成