具体的な業務内容
【長野県松本市】データマーケティング基盤構築プロジェクトのアシスタントマネージャー◆東証スタンダード
〜創立から100年超の老舗企業/東証スタンダード上場〜
■業務内容:
・グループ全体のデータ活用基盤の構築に向けたリーダーシップを発揮し、今後3〜5年を想定したプロジェクトを推進して頂きます。
特に、交通、流通宿泊の3本柱を中心に、顧客データを収集統合させ、将来的にはクロスセル戦略を活用した新たなビジネスモデルを構築することを目指します。
■業務詳細:
<子会社との調整と課題解決>
・子会社との密なコミュニケーションを通じ、現状の課題を特定し、データ活用の解決策を提示する。
・課題を見つけ出し、子会社が気づいていない課題にもアプローチし、組織全体の問題解決に貢献する。
<グループ全体のデータ活用に関するリテラシーの向上>
・BIツールやデータ活用に関する社内セミナーやトレーニングを企画、開催し、グループ全体のデータリテラシーを底上げする。
<データ収集と活用の推進>
・交通、流通宿泊などグループが有する各事業からデータの収集、統合。
・データの保存方法や範囲(どのデータを保存し、どこまでをクロスセル戦略に活用するか)について意思決定プロセスの伴走、自走化支援を行う。
・CRMやMA(マーケティングオートメーション)の導入支援。
<マーケティングおよび業務改善の支援>
・データ活用による業務の効率化やトップライン(売上)の向上を支援。
・データを元にしたマーケティング戦略の提案と実行。
<マスタープランの作成とプロジェクト管理アシスタント>
・社内ICT工ンジニアと協業し、データ活用基盤を構築するためのマスタープランを作成、さらにそのプロジェクト全体の進行管理。
・データウェアハウスやCDP、DWH、CRMなどの導入を含むデータ基盤の構築。
<広い視野での課題発見と解決>
・グループ全体だけでなく、地域や社会全体の上流課題にも目を向け、データを活用して課題を解決する。
■アルピコグループについて:
信州の交通、観光・レジャー、流通を中心に事業展開する生活関連企業グループです。1920(大正9)年に筑摩鉄道株式会社として創立し、鉄道事業をはじめとする交通(バス・タクシー)、観光(ホテル・旅館・旅行)、小売(スーパーマーケット)、自動車整備、保険等へ幅広く事業を展開し100年の歳月を刻みました。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成