具体的な業務内容
【駐在/アジア】経営企画/リーダークラス◆グローバルな経営視点で事業を推進/プライム上場
■業務内容:
・海外子会社社長のサポート
・本社の各部署と子会社を繋ぐ窓口業務
・子会社各部署の課題改善プランの設計・実行
海外子会社社長の右腕として、財務、人事、法務領域など様々な課題やプロジェクトに対応していただくことになります。日本の本部や社外の支援企業と連携しながら、解決に導いていただきたいと考えております。
■海外現地法人について:
駐在いただく現地法人は現時点では決定しておりませんが、東アジア圏、東南アジア圏を想定しています。それぞれの現地法人の規模は異なりますが、社員数は20数名から多くて40名程度です。
日本からの出向者は社長含め2名程度であり、ほとんどが店舗運営を行う営業部門の管理職経験者となります。その他の社員は現地で採用した外国人の方々という構成となりますが、日本語が話せる社員も多く在籍しております。
■ポジション魅力:
海外子会社の経営層(日本人)と近い距離で重要な意思決定に関わりながら、グローバルな経営視点で事業を推進していく業務経験を積むことはご自身のスキルアップにも繋がると考えております。
■配属部署について:
経営企画部はグループ各社の予算作成や業績管理、中期経営計画の策定、M&A、投資戦略策定などを行っております。また、各プロジェクトの推進において、実行組織となる各事業部をサポートする役割もございます。FP&A課はそれらの業務のなかで、予算作成、業績管理、中期経営計画の策定がメインミッションとなっておりますが、事業会社単位や進出地域などで担当を割り振っており、各責任者と協議を重ねながら、予算金額の検討、その予算を達成するための戦略の構築を支援しております。
また、今回の採用枠となる海外駐在員が海外で勤務するにあたり、FP&A課で一定期間(半年〜1年程度)、予算管理や関係部署との連携業務の経験を積み、海外駐在員として最低限必要な知識をインプットしていただきます。
■組織体制について:
現状のFP&A課の組織体制としては課長級4名、リーダークラス1名、メンバークラスが3名在籍し、40代〜20代の年齢層で構成されております。
過去の経験としては、コンサル出身者や事業会社の経理部門経験者、当社の店舗管理の経験者など、非常に幅広いバックボーンとなっております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成