具体的な業務内容
【平塚】ゴム製品の材料機能研究※東証プライム上場/事業の中核のヨコハマタイヤに関われる/福利厚生◎
≪100年の歴史を持つタイヤメーカーとして、市場を牽引する同社は世界タイヤ市場におけるシェアでも第8位の地位を誇ります。世界120カ国以上でビジネスを展開するグローバル企業の同社で一緒に働きませんか?≫
■職務内容:
ゴム材料が性能を発現する機構を解明し、性能を向上させる方法や性能向上の道筋を明確にすることによって実際のタイヤ材料の開発効率を高め、顧客の要求を満たすとともに同社の利益に貢献
・機器分析や外部実験設備を利用し、場合によっては自ら考案する実験によって、タイヤの開発に必要な因果関係の解明
・ラボおよび工場の設備を用いてゴム材料の配合評価を実施し、新規なゴム用素材の探索や配合技術の構築
・ゴム製品の市場における課題や顧客の要求を解決するための技術開発や、そのためのツールの開発
・ゴム材料開発に必要な解析技術の構築や開発を効率化するためのプログラムの開発 など
■キャリアパス
材料機能研究室でゴム材料の機能発現機構を解明する研究や、それを遂行するための分析・解析技術について習得いただきます。
ゴム材料やゴム配合に関する知見が備わったのちには、キャリアパスとして実際のタイヤ用材料の開発業務を経験していただき、タイヤ技術者としての技術基盤を構築していただく。将来的には、タイヤ技術を先導する人材となることを期待しております。
■組織構成
配属部門には10名の方がご活躍されております。
材料機能研究室はゴム材料・製品の機能を追求することにより、新規な材料の開発推進を担当しております。
バイオ技術、リサイクル技術等の革新的な材料の研究開発を推進や効率的なゴム材料の研究開発手法の開発、先端的新素材のゴム製品への応用、大学との共同研究の遂行、研究成果の外部、社外発表などを行っております。
■就業環境
残業時間:20時間程度/月
リモートワーク:原則出社ですが、状況に応じてあり
フレックス勤務:あり
2カ月に1度、学会などへの参加のため出張の可能性がございます。
■同社について:
2024年度連結決算は売上、利益ともに過去最高を達成。現在見込んでいる2026年度の経営目標は、売上収益1兆1,500億円、事業利益1,300億円、事業利益率11%、ROE (自己資本利益率)10%超を掲げています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等