具体的な業務内容
【千歳】サステナビリティ担当◆産官学連携/大手8社出資の半導体メーカー◆業界未経験歓迎
【国家的なプロジェクトの立ち上げ期に携われる貴重な機会です!コミュニケーション能力を活かしてキャリアチェンジ】
■業務内容:
・サステナビリティ活動全般についての推進を部長、他のエンジニア、課員と協力して行う。
・サステナビリティに関するレポート発行準備を部門と協力して必要な情報を収集、管理および実行する業務。
・従業員にサステナビリティに関する教育・訓練を実施し、理解と遵守を促進する業務。
・周辺地域との連携に基づく社会貢献活動の推進業務。
・工場内および周辺地域の生物多様性保全の推進業務。
・サステナビリティに関する非財務情報開示準備対応業務。
・SDGs、CSRの対応に関する業務。
◇Rapidusについて◇
■日本の半導体を再び世界へ:
半導体は「産業のコメ」ともいわれる、今やあらゆる技術の開発、進化に欠かせないものとなっています。かつては世界でも最先端の半導体製造国であった日本ですが、現在は海外の半導体やファウンドリが台頭し、日の丸半導体は劣勢にあります。そんな中で最先端の2ナノ半導体及びさらにその先の次世代半導体の国内量産を目指し、設立されたのが当社です。
■産官学連携について:
大手企業8社から総額73億円の出資を受け、「ポスト5G基金事業」による次世代半導体の研究開発プロジェクトの委託先として新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から開発事業費700億円を受けています。また、技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC)と連携して2020年代後半に2nm世代の最先端ロジック半導体の短TATによる量産実現を目指しています。
■量産開始までの流れ:
米IBM社と戦略的パートナーシップを締結しており、現在多くの技術者がIBM社にて2ナノ世代の要素技術獲得を進めています。並行してEUV露光機をはじめとして最先端の搬送システムや生産管理システムの導入も進めています。現在はパイロットラインの初期設計を進めており、2025年にはパイロットライン稼働、2027年には量産開始を目指しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例