具体的な業務内容
【大阪】弁理士(化学部) ◇創業70年超歴史ある特許事務所/国内外・規模問わず幅広い案件/在宅可
■業務概要:
化学・バイオ系の分野における特許出願業務をお任せいたします。
国内外の出願業務、特許明細書の作成や中間処理業務を始めとし、出願・調査・審判・異議などの全プロセスに携わります。
■業務内容:
◎大学や企業様の発明の権利を取る際の文章起こし。出願処理(出願業務)◎広い特許権利を取るため、特許庁での審査に対する反論内容を検討や顧客への提案(中間処理)
※点での発明/発想を膨らませて、他の人が真似できないような権利にします。
■具体的には:
・特許の出願件数:分野や経験年数によって異なる(最初は年に10件程度、慣れてきたら年に50件ほど)
・1件当たりのスパン:習熟度によって違うが、最初は20〜30時間/1件。慣れてきたら数時間/1件。(平均的には8〜10時間/1件)
■業務の流れ:
・顧客から依頼(基本的に弁理士に直接依頼が来る)→顧客と打ち合わせ(取得権利内容など)→必要な資料をいただく→特許出願処理→出願内容のやりとり→出願※最初は上長から仕事を振り分けてもらう→個人で独立して仕事の依頼が来るようになる
・出願後の管理業務(特許庁からの通知作業や期日確認)は事務部門が対応
・案件受注パターン:(1)個人(大学の知り合いなど)から受注(2)営業活動をして受注(紹介や弁理士の会同などを通して営業活動)※新規:既存=1:9
※分野が違うと対応が難しいので都度勉強が必要ですが、様々なパターンを蓄積して業務に活かせます。
※業務に携わっていると、日常が発明や特許であふれていることを実感できます。【化学/バイオの特許例】医薬品、あんこの作り方(紫色の出し方)
■ポジションの魅力:
・化学バイオ分野に強い事務所であり、案件数も多く扱っているため成長機会が多い
・自分の過去の職業で得た知識を現在も発揮でき、多くの最先端技術や最新動向に触れられる
・大企業、中小企業、大学、公的機関、ベンチャー等の案件がまんべんなくあり、豊富な経験が積める
・国内外を全て経験することができ、様々な国の案件や、無効審判・異議申立て等、多種多様な案件担当ができる
・所内の勉強会などが定期的にあり、担当案件業務以外でもスキルアップできる
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成