具体的な業務内容
【クラウド会計ソフトウェア/プロダクトマネージャー】上場◇最先端SaaSメガベンチャー
freeeは、バックオフィスの業務を自動化する仕組みを構築することで、スモールビジネスを担うあらゆる方々が創造的な活動にフォーカスできる環境の実現を目指し、会計・人事労務・販売管理など、各領域で革新的なプロダクトを産み出してきました。これらのプロダクトの強化と新たなプロダクト価値作りを進めるとともに、新たなプロダクトの追加も行っていきます。
■今後取り組みたいこと
現在、freee会計は看板プロダクトとなっています。
有料課金企業数は54万を超え、クラウド会計ソフトシェアでは1位、個人事業主・小規模法人・中規模法人・会計事務所など、幅広いユーザーにご利用いただいています。一方で、ユーザー毎に異なるニーズが生まれ、技術的な負債も蓄積されてきました。現在は一定の成熟してきたプロダクトをあらためて最適化していく段階にあります。
多種多様なニーズに応えていくことの難しさもありつつ、小さな機能であったとしても1つの機能リリースが、数千、数万というユーザーからフィードバックをもらうことも多くあり、会社としてもとても重要領域となっています。
特に中規模法人や会計事務所においては、機能の網羅性・従来システムとの使い勝手の差を解消することが重要です。実際の実務者の視点から、より業務を改善できるプロダクトに進化させることが求められています。
経理・会計事務所の経験があれば、自分の仕事の理想や感じていた課題感を、プロダクトの力を通して、スモールビジネスの会計のスタンダードにするチャンスも広がっています。
■詳細
・担当領域に関する優先順位付け:
担当のプロダクトや機能群において、前提となる目的や戦略、ユーザーや関係者からのフィードバックを総合的に考慮した上で、各施策や仕様の優先順位を最適化します。
・未解決課題の発見〜解決策の策定:
ユーザーやその周辺の業務上にあるペインを、UXリサーチャーや分析担当者と共に定性/定量の両面から捉え、新たな価値創出を探索します。
・開発項目の企画〜リリース後の改善:
担当する開発アイテムの目的や実例を踏まえ、価値創出には何をどのような形で実現すべきかを言語化し、PRDの作成から、実装における詳細なユーザー体験の設計、リリース後の検証から機能改善までを行います。
変更の範囲:会社の事業状況やご本人の適性に応じて担当する業務内容が変更となる場合があります
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境