具体的な業務内容
【横浜】光学機器の機構設計(主任クラス)※ニッチトップで事業拡大中/京セラグループ光技術専門メーカー
【光通信・半導体プロセス・医療・レーザ加工・精密計測・宇宙などのあらゆる分野でオリジナル製品群を生み出す京セラグループの光技術専門メーカー】
■業務内容:
光学システムSBUである第二技術部に所属し、当社が開発を手掛ける半導体検査装置用光学系および評価用設備、治具の機構設計を行います。CADを用いた機構設計、各種解析(構造、熱、応力など)、図面作成、各種仕様書作成等。
特注品を多く扱うため、お客様との打合せ機会が多く、社内他部門と協働で仕事を進めるスタイルです。部門内では、グループで仕事を進めます(製品の規模によりグループ人数は変わる)。
【携わる製品】
UV対物レンズ、生物顕微鏡用対物レンズ、集光レンズ等。半導体パッケージ露光や半導体マスク/ウエハ欠陥検査装置関連が中心で、売上の8割が半導体関連、1〜2割が各種研究機関や官公庁関連になります。
※真空紫外域から赤外域までの様々な波長での実績あり
※DUV対物レンズの設計・製造ノウハウを持ち、顧客要求にあったレンズの提供が可能
■組織体制/キャリアパス:
配属予定の第二技術部は、19名(部長級以上3人、管理職級4人、主任級3人、担当級9人)が在籍しています。当部署は5年前から売上を200%以上増やしており、その成長スピードを止めることなく今後も成長し続ける予定です。
当求人は、主任での採用を予定しており、入社後の成果等に応じて3〜4年後に管理職クラスへの昇進頂く事を期待しているポジションです。
■特徴:
京セラグループの光学部品、光学機器、レーザ製品の設計・製造を行なう総合オプトロニクス企業です。1954年に昭和光機製造(株)として設立され、レーザ製品、レンズ製品を中心にオプティクス生産事業を展開。2020年に京セラグループ会社になり、“光”技術の専門メーカとして、医療分野や産業用設備、航空宇宙分野など多岐にわたる高品質な製品づくりをしています。
バイオ分析装置、眼底治療器やDNA分析装置などの医療装置分野、半導体検査装置やレーザ加工装置などの産業用設備分野、衛星搭載用レンズなどの航空宇宙機器分野、小さな精密光学部品からスケールの大きな産業用製造設備まで、当社の手がける製品は多岐にわたります。あらゆる“光”に技術力をもっているのは当社の魅力のひとつです。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等