具体的な業務内容
【大崎/未経験歓迎】レール削正車の修理・試運転等(サービスエンジニア)◆機械いじり・電車好き歓迎
〜業界シェア90%企業・専門的なスキルが身につく/残業月10~20H/年休125日・完全週休二日/日中の作業メイン・夜ほぼ無/教育体制◎英語研修補助あり/機械や電車、海外好きな方歓迎〜
■レール削正車とは
走行しながら砥石でレールの表面を削る特殊車両で、全国の鉄道機関で導入されています。列車が通過するとレールに傷がつきやすくなり、長持ちさせるために削る必要があります。
電気で動く特殊な車両で空圧、油圧を駆使して動くため、機械としての面白みもあります。
■職務内容
・鉄道会社(JRや私鉄)に納入する削正車の担当となり、導入から更新までの約15年間、一人約10車両(副担当を含む)を担当いただきます。
〈業務内容〉
・担当車両の定期メンテナンス(車両別年に1〜2回)と、
∟点検した上でエンジン、ポンプなどの部品交換、試運転を行います。
・突発の不具合に対する修理定期メンテナンス
〈出張〉
・新車両の担当となった際、イタリアで製造された削正車を導入するため、イタリアに出張し車両の検査があります。(数年に1回程)
■組織・働き方
・現在13名です。(30〜40代中心※男性のみ)
・残業時間は通常10時間、3か月程度の繁忙期も20時間程度です。
・夜間の対応が少ない、専門家として裁量を持てることから、10年間で離職者は1名と定着率も抜群です。
・お客様の車両基地で作業するため、日中のメンテナンスが主です。月に1回程度、夜間の試運転が発生する場合があります。
・長期出張の際、週末に自宅に帰れる配慮もあります。
■入社後の流れ
・1週間程度の研修後、OJTを経て約3年後に独り立ちとして担当車両を受け持ちます。1〜2年目は先輩の点検に同行し補助として、指示を受け、修理や整備を行っていただきます。
・全員が業界未経験で、自動車整備、産業機器、船舶、工場機械の整備等のご経験を活かして活躍しています。
■英語のやりとりについて
・イタリア・スイスのエンジニアと現場作業することがあり、外国人エンジニアの英語での指示にしたがい修理の対応をしていただきます。
・スイス本社へのレポート、メールを英語で作成いただきます。
・英語研修補助として専門学校に行っていただきTOEIC目標スコアを達成することで研修費用を会社負担します。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等