具体的な業務内容
【渋谷】ガバナンス推進◆グループ全体のガバナンス整備を推進◆年休125日
■業務概要:
グループ全体のガバナンス整備を推進するポジションです。会議体やレポートラインの整備、業務数値管理の徹底、全社横断の生産性向上やコスト削減などをリードします。
■推進目的:
(1) 意思決定の迅速化と精度向上
会議体の整備やレポートラインの設計により、組織全体で共有される情報の透明性が向上します。これにより、経営層や意思決定者がタイムリーかつ正確な情報に基づいて迅速に判断を下すことが可能になります。特に事業の速報値をモニタリングすることは、現場のパフォーマンスをリアルタイムで把握し、必要に応じて即時対応するための基盤を提供します。
(2) 組織内の責任分担の明確化
会議体とレポートラインの明確化は、組織内の責任分担を明確にし、レポートの流れを効率化します。これにより、各事業の進捗や問題点を管理しやすくなります。また、不正防止やリスク管理にも寄与します。
(3) リソース配分の最適化
事業ごとの業績管理を通じて、必要に応じてリソースの再配分を行えます。これにより、成長事業への投資や問題のある事業へのテコ入れを適切なタイミングで行うことが可能です。
(4) グループ全体のシナジー創出
会議体やレポートラインの設計を通じて、グループ内のコミュニケーションが促進され、各事業間でのナレッジ共有やコラボレーションが進みます。これにより、個別事業の成果を最大化するだけでなく、全社的なシナジーが創出されます。
■業務詳細:
・全社会議体・レポーティングレポートラインの設計と運用
・事業成果の計画・予算の策定及びモニタリング
・KPIの設定及びモニタリング
■組織概要:
セブンリッチグループの経営企画室は、自社事業の成長を目的に、横断的な全社戦略の立案と実行を担うポジションです。
当部門はPMFの完了したグロース事業と、0→1に挑戦するインキュベーション事業を束ねます。各事業部長と連携して各事業ごとの事業開発や事業グロースにコミットしつつも、全社横断で「ヒト・モノ・カネ」の資源をアロケーションしながら、事業部をまたいだ事業間シナジーをリードします。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成