具体的な業務内容
【渋谷】新規事業開発(メンバー)◆仮説のPMFを目指す/事業間シナジーをリード◆年休125日
■業務概要:
新規事業開発担当として、仮説のPMF(0→1)を目指すポジションです。顧客の課題・ニーズの検証、課題に対する解決策の検証等の初期顧客の発見から、プロダクト化、競合との差別化など、事業をPMFさせるために必要なすべてのステップが業務内容となります。担当している事業がPMFした後は、そのグロース(1→10)に関わることも、事業開発担当者として別事業のPMFにコミットすることも可能です。
※事業開発を管轄するリーダー層と一緒に動いていくことを想定しています。
■存在目的:
(1) 事業部長がいない仮説のフェーズから検証を始めるため
当社の新規事業開発の方法には2パターン存在します。先に事業部長を採用し、その人に0→1の新規事業開発を任せるパターンと、経営企画室で仮説検証をリードし、適切な人材を採用するパターンです。主に当ポジションは後者の展開に期待したポジションになります。
(2) 全社横断の情報をベースに事業開発するため
新規事業を既存事業やグループ全体の資源と連携させることで、効率的かつ効果的な事業成長を実現します。既存の顧客基盤、技術、ノウハウを活用した事業の迅速な立ち上げを可能にし、全社的なシナジーを生み出すことを目指します。
■業務詳細:
・顧客インタビュー
・MVPの作成
・営業資料・デモの作成
・営業
・アライアンス先の獲得
・プロダクト開発
・CS
・事業計画の策定
■組織概要:
セブンリッチグループの経営企画室は、自社事業の成長を目的に、横断的な全社戦略の立案と実行を担うポジションです。当部門はPMFの完了したグロース事業と、0→1に挑戦するインキュベーション事業を束ねます。各事業部長と連携して各事業ごとの事業開発や事業グロースにコミットしつつも、全社横断で「ヒト・モノ・カネ」の資源をアロケーションしながら、事業部をまたいだ事業間シナジーをリードします。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成