具体的な業務内容
【東京】公共部門アドバイザリー(PPP・PFI)◇社会課題の解決に取り組む/Big4/働き方充実
■部門について:
当法人では、社会課題が複雑化する昨今において、未知の課題解決に向けて意欲的に挑戦する人材の増強に取り組んでいます。
昨今の社会には、人口減少や少子高齢化、地方自治体の財政難、地域医療の衰退、公共交通の存続、災害の激甚化・頻発化、DXの推進など、官と民が単独では解決できない複雑な社会課題が多く存在します。
そのような背景から社会課題を解決する手法として、官と民の活力を最大限に活用するPPP/PFI手法を用いた事業が拡大を続けています。
当チームでは、PPP/PFIの手法を活用し、複雑な社会課題の解決に率先して関わり、官と民が連携したより良い社会を構築することをミッションとしています。民間資金・ノウハウを活用した持続的な公共インフラの整備・運営の支援、経営難の公共施設の再生、持続的な地域医療の実現に向けた病院再編など、様々な社会課題の解決に取り組んできました。
増え続ける社会課題の解決に向け、一緒に取り組むメンバーを募集しています。
■業務内容:
1.インフラストラクチャー(スポーツ施設、文化施設、防災施設、医療施設等)PPP/PFI関連の政府・自治体・民間企業向けのコンサルティング、整備計画のアドバイザー、財務アドバイザリー
例:公共施設等の基本構想・基本計画等の作成支援(行政支援)・PPP/PFIに係る導入可能性調査、アドバイザリー/発注支援、モニタリング(行政支援))・PPP/PFIに係る民間事業者の財務アドバイザリー(民間支援)
2.スマート・シティ関連のコンサルティング、財務アドバイザリー
例:官民連携の在り方、組織論、人材論等の在り方の検討支援・公益目的と事業性の両立の在り方検討支援・財務的な持続可能性の検証支援
3.政府・自治体向けのパブリック・ガバナンス(行政デジタルトランスフォーメーション、経営管理態勢構築、公会計、自治体内部統制等)関連のコンサルティング、財務アドバイザリー
例:公的機関に関する制度調査、制度設計・改善・運用等の支援・行政DX導入支援・官民役割分担に関する制度設計・改善・運用等の支援・公会計に関する制度設計・改善・運用等の支援・成長戦略(例:AI/RPA等のデジタル技術の活用、地方創生、SIB、社会的投資等)に関する実行支援・その他、「より良い公的機関の経営」を実現するために必要な各種支援
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成