具体的な業務内容
【埼玉】再エネ向け蓄電池システム開発(装置内の配置・配線設計)※日立Gから独立/堅調な需要が予測※
【注力の再エネシステム事業の立上げフェーズ/ニーズ拡大が想定される事業/自動車用や産業用鉛蓄電池事業で高いシェア(日本2位)】
(社内管理番号:2024-35)
□昭和電工マテリアルズ(旧日立化成)から蓄電デバイス関連を分割し設立
□安全性&リサイクルでき環境にやさしい「鉛蓄電池」!国内シェアトップ級
□柔軟に変化をもたせて事業を一緒に育ていくフェーズ!ヤリガイが大きい
■業務内容
再エネ向け蓄電池システム開発の技術者として、下記をお任せします。
・本システムを構成する装置(電池、盤、補機等)の配置・配線設計
・関係業者への指示に関する業務 等
本システムは、キュービクルやコンテナ内に搭載していくため、PCS、PV、インバーター等のレイアウトを考えて設置していきます。
コンテナ内に搭載する場合、使用する部品は補機類を含めて211種類、150点以上の部品を設置します。
設置・接続に必要な部品の選定や、コンテナ・工場業者への依頼を整理し指示していく必要があります。
※ご経験に応じて、東京本社勤務の相談あり。
■募集背景:
日本のみならず世界的にも脱炭素社会の実現など社会的なエネルギー問題解決の重要性が増し続ける中、当社は安全性とリサイクルができることで環境にやさしい鉛蓄電池を扱っており、日本2位の規模を誇ります。
現在、再エネ向け蓄電池システムに関して、大きなシステムの立上げフェーズとなり、積極的に新しい仕事を増加させています。その為、固定概念を持たずに積極的に技術にも変化をもたせており、アカデミックな要素もあるため裁量も大きく、事業成長に携わっていける面白さがあります。
■当社に関して
・1916年に前身である日本蓄電池製造株式会社が設立。一貫して、蓄電デバイスの製造及び販売並びにこれらに関するシステム、サービス事業を展開。
・2021年には和電工マテリアルズ(旧日立化成)から蓄電デバイス関連事業を分割する形で誕生。
・今後も堅調な需要が予想される自動車用及び産業用鉛蓄電池事業を中心に展開し、蓄電池で日本2位の規模
・今後の組織強化による利益拡大、安定的なキャッシュフローの創出が見込まれるだけではなく、EC/クラウドサービスの拡大、次世代通信網の普及に伴って、データセンター/通信向けの需要が増大することが期待
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等