具体的な業務内容
【調布市】消防機械の検定員◆未経験歓迎!/火災報知器などの検定試験を担当/年間休日124日
【安定性◎/市民の安全を守る“消防設備”の検定試験を担う/電気系の知識が生かせる/全国出張あり/土日祝休み】
■業務概要:
当協会は消防用機械器具等の試験及び検査を公正に行う機関です。
今回は、消防用機械器具等の検定業務を行う検定員を募集しています。
主な業務内容は、各消防用の機械器具が国の定めた技術基準を満たしているかを検定し、評価をしていただきます。検定合格品でないものは、販売し、販売目的で陳列し、又は工事に使用することを禁止されています。
■具体的な業務内容:
(1)メーカーや工場へ直接向かい、製品の検定を行う
全国各地のメーカーや工場での型式適合検定を実施します。週3日程度は出張が発生します。(出張費用は全額支給)
(2)消防機器を扱うメーカーから申請され、持ち込まれたサンプルの検定を行う。
■対応設備:
・火災報知設備関係(感知器、受信機、住宅用火災警報器、放火監視機器等)
・消火設備関係(消火器、消火器用消火薬剤、閉鎖型スプリンクラーヘッド等)
・避難設備関係(緩降機、金属製避難はしご等)
■組織構成:
現在の検定員は87名です。適性に応じて警報関係および消火関係の部署に配属予定です。
社員の年齢層は20代から60代まで幅広く、定期的な人事異動で様々な経験が積める環境です。
■入社後の流れ:
入社後は、9ヶ月間の研修期間が設けられています。検定に必要な法律の知識や作業の内容について、座学や外部研修も含めてしっかり学んでいただきます。その後試験を突破すると検定員として現場へ出ることが出来ます。
検定員になってからも、最初のうちは先輩社員と共にOJT方式で業務を学びます。出張業務にも同行し、実際の検定業務を体験しながらスキルを磨いていただきます。
■当協会・当求人の魅力:
◎当協会は国家公務員に準じた安定した民間企業であり、営利目的ではなく社会貢献を重視しています。
◎法律で定められた技術基準に基づき、消防用機械器具の安全性・信頼性を確保するという重要な役割を担っています。
◎消防用機械器具等を幅広い知識を学ぶ機会があり、成長意欲の高い方にとって大変魅力的な環境です。
◎検定対象機械器具等の技術的な事項に関する意見具申を行うなど、幅広くなキャリア形成が可能です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等