具体的な業務内容
【栃木/鹿沼】電子調光デバイスのプロセス開発 ※住友G/世界初樹脂系電子調光の技術確立/東証プライム
【住友G/プラスチックにおけるパイオニア/平均勤続年数20年と長期就業可能な環境/国内23拠点有、海外にも積極的に展開中/創業から70年以上の歴史をもつ優良企業】
■業務内容(雇い入れ直後):
エレクトロクロミックデバイスの技術確立・生産確立、製品化に必要なプロセス技術確立、品質管理体制の構築、顧客採用に向けた材料の研究開発、試作・技術フォロー、量産プロセスの検討・設備設計等
■業務のやりがい:
BtoBの関係性が強く、顧客の声がダイレクトに届き、設計段階から当社が入り込むことができ、ニーズに合った開発を実施することができる。社内のコーポレート部門や社外専門家と連携をしており、幅広く専門的な知識を習得することができる。特に世界初の試みの樹脂系電子調光のプロセス技術確立については、アカデミアとの連携で実施し、樹脂電子調光のエンジニアとして、第一人者になることができる。
世界初のエレクトロクロミック樹脂シートの研究・開発から、試作・製品化まで一気通貫の開発を経験でき、研究開発スキルや、エンジニアスキルも身につく。
海外顧客とのやりとり(月4回)、出張などもあり、英会話スキルも身につく。
■採用背景:
顧客採用・上市スケジュールに合わせ、技術確立・生産確立を実施する必要があります。当社とし て、電気化学を必要とする製品開発・電子部品組立の生産が初めてであること、電子調光樹脂シートは世界初の 技術のため、今までの知見を活用できないことと、その専門家がいないことから、社内外の連携が非常に重要となっています。
■就業環境:
専任10名(うち管理社員6名)、兼務3名
20〜40代の社員が多く、チームメンバーのモチベーションも高く、チーム一丸となって、ミッション達成に邁進している。"
■事業ビジョン:
◇2019年度から新中期経営計画がスタートし、
1)既存製品の用途・顧客開発による事業の拡大
2)競争優位性のある新製品の開発・戦力化
3)積極的な戦略投資(M&A等)の実施
を基本戦略として、2023年度 売上収益3,000億円、事業利益300億円を目指しています。
◇「自動車・航空機」「高集積デバイス」「ヘルスケア」を創生領域として、事業規模を拡大していきます
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等