具体的な業務内容
自治体電子調達システムの開発・運用・保守プロジェクトマネージャー(PB11)
【業務内容】
自治体電子調達システムの開発・運用・保守のプロジェクトマネジメントを担当していただきます。
経験に応じ担当するプロジェクトの量・難易度や組み合わせを決定します。
PMの担当範囲としては、当社開発チームの管理の他、NECの営業と連携しながらエンドユーザーとの折衝、各種報告も行っていただきます。
【想定プロジェクト】
自治体の調達業務における入札や契約の仕組みをシステム化しており、そのシステムの保守・運用を実施しています。また、定期的なシステムの更改も行っており、その際には基盤構築、大規模なアプリケーション改修も実施しています。
複数自治体のプロジェクトを部下3〜4名程度、協力会社社員10〜15名程度で遂行していただくことを想定しています。
【配属予定部署】
パブリック事業ライン 社保・公共ソリューション統括部
【配属事業部の紹介】
事業部の人数は300名程度、部の人数は30名程度です。部のメンバーは田町地区で勤務しています。リモートワークの割合は6割程度で、リモートコミュニケーションのツールとしてTeams、Zoomを利用しています。
【採用背景】
当グループでは自治体業務のフルデジタル化を実現するため、電子調達領域でのサービスの拡充を図っています。そのため、既存のお客様への対応プロジェクトマネージャーを強化し、新規サービスへのリソースシフトを目指しています。
【プロジェクト人数】
15名
【技術】
言語:Java
基盤:オンプレミス
ミドルウェア:Oracle、Postgres、WebLogic等
【コード品質のための取り組み】
【開発手法】
ウォーターフォール
【社内ツール】
Teams
【ポジションの魅力】
プロジェクトマネージャーとしてステークホルダーとの折衝から内部管理まで経験できるので、プロジェクトマネージャースキルが大きく向上します
【キャリアパス】
入社後は既存プロジェクトマネージャーのフォローのもと、小規模自治体の運用・保守のプロジェクトマネジメントを経験していただきます。その中で調達業務に関するドメイン知識を習得してもらい、担当する自治体の数を増やしていく想定です。2-3年後にはシステムの基盤更改プロジェクト等を担当していただく想定です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境