具体的な業務内容
【東京】AI/データ分析/リモートセンシングを用いた森林調査◇社会貢献性の高い木質バイオマス発電事業
〜今後の環境問題を解決する社会貢献性の高い事業/国内最大規模のバイオマス発電所/東証スタンダード上場のグループ企業〜
■業務内容:
リモートセンシングで収集した森林情報に対して、AIやデータサイエンス等の手法を用いて木々の種類判別や数量等を分析し、林業や山林経営全般に広く成果活用を図る業務となります。参考例として下記の業務に取り組んでいただきます。
〇森林資源量調査に関わる各種業務
・先行研究・先行事例の調査〜問題点・課題の把握〜取組テーマの検討
・推計方法/計測手段/使用機材等の調査・検討〜試行〜有効性検証(現地調査含む)
・協力先の発掘〜提携テーマの企画提案・交渉
〇成果活用に関わる各種業務
・森林成長の将来予測
・森林によるCO2吸収量の推計
・山林経営・施業等の現場で参照するデータの整理〜可視化〜有用な情報の抽出
・デジタル技術による林業の現場業務改革
・森林地帯の画像解析・GIS解析
・実地調査
上記の業務内容で少しでも経験があればぜひご応募下さい。
また、経験はなくとも現在取り組んでいる研究等が活かせるかもと思う方もぜひ。
AI/データ分析の知見を活かしたい方の応募をお待ちしております。
【組織構成】
部長ー副部長−グループリーダーメンバーの役職があり全体で70名の部署※所属予定のグループは4名
【同社の特徴】:〜素材生産から国内最大級木質バイオマス発電までを一気通貫〜
エフオングループの発電事業は国内の木質資源のみを使用する木質専焼バイオマス発電です。国内5ヵ所で国内では大規模の発電所を運営しています。燃料として「木を消費する」ことで山林資源の新たな出口としての役割を担い、経済波及効果を生み出します。今、当社グループでは、国産木質燃料によるバイオマス発電を手掛けていますが、併せて自社での森林経営、山林施業を手掛けています。欧米に負けない生産性を持った山林施業を実現することによって、国産木材の新たな付加価値を見出し、我が国の森林資源利用が新しい時代にマッチした産業へと進化していくことを願っています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成