具体的な業務内容
【東京】市販後安全管理スペシャリスト(GVP) ※世界120か国で事業展開
【世界120か国で事業展開・7000名超の従業員を抱えるグローバル医療機器メーカー/毎年10%以上の成長率/呼吸ケア領域のリーディングカンパニー】
■採用背景
ビジネス好調、ならびに取り扱い製品数増加に伴い組織強化が必要なことからGVP Specialistを増員します。
■職務概要:
お客様からの製品に関する苦情への対応、及びそれを改善活動につなげることが本ポジションにおける役割です。具体的な業務例は下記になります。
<GVP 省令関連業務全般>
・不具合報告
・外国措置報告(PMDAへの報告)
・安全性情報提供に関する行政報告や関連対応業務
<製品検証、修理業務>
・顧客(病院・代理店担当者等)からの依頼を基に製品の検証
・修理依頼における、製品の受け入れから不具合内容の検証、修理業務
・代替品交換、返送に至るまでの工程管理
<安全管理体制の構築>
・代理店への保守点検、修理のトレーニング業務
・技術サービス契約の契約
※業務割合は「GVP 省令関連業務全般」が7割前後、「製品検証、修理業務」と「安全管理体制の構築」で3割前後になります。
※顧客対応のため、年間4〜5回程度の全国出張が発生します。
■組織構成:
<レポートライン>
PMSアソシエイトマネージャー
<組織構成>
PMSアソシエイトマネージャーの下、5名の方が在籍しております。
■入社後の想定:
入社後は消耗品の製品検証からスタートすることを想定しています。将来的には医療機器製造責任者や安全管理責任者のポジションを担って頂くことを期待しています。
■同社の魅力:
【新たな治療法の普及に貢献】
主力製品である「ネーザルハイフロー」は、ハイフローセラピー(鼻カニューラを使用した高流量の酸素療法)の治療の代名詞と言っても過言ではありません。従来の酸素療法では高度な呼吸管理が必要な患者様には口を覆うマスクを使用したケアが必要なため、患者様のQOL低下が課題とされていました。ネーザルハイフローの場合、従来と比較して高精度な呼吸管理が行える上に、鼻にカニューレ(管)を装着するのみでケアを行うことができるため、食事や会話、口腔ケアが可能となり、不快感も少なく、QOL維持の上でも大きなメリットとなり、医療現場での使用が急増しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例